ゆで卵をたれに浸け込んだ「味卵」は、おつまみやラーメンのトッピング、お弁当のおかずにも人気のメニュー。今回は甘辛醤油で半熟卵の基本レシピ、味付けいろいろのアレンジレシピ5選をご紹介します。作り方をマスターすれば、お役立ち間違いなしですよ♪
半熟とろり♪「味卵」の基本レシピ

甘辛醤油味がおいしい「味卵」の基本レシピをご紹介します。とろりとほどよい固さの半熟にするには、冷たい卵と正確なゆで時間がポイント。少していねいに作るだけで、味も見た目もおお店のような味卵が作れますよ。
材料(卵5~6個分)
・卵(Lサイズ)……5~6個
・水……50cc
・醤油……50cc
・みりん……80cc
・砂糖……小さじ2杯
※卵はゆでる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
作り方

水・醤油・みりん・砂糖を鍋に入れて、中火にかけます。混ぜながら煮溶かし、沸騰すれば火を止め、そのまま冷まします。

たっぷりの水(分量外)を鍋に入れ中火にかけます。沸騰すれば、冷蔵庫から出した冷たい卵を、お玉じゃくしにのせて、そっと鍋に入れます。

ゆで時間は7分です。最初の2分から3分は、ゆっくりと菜箸で混ぜて、黄身が真ん中にあるゆで卵を作りましょう。

7分ゆでれば一旦ザルに上げ、冷水の入ったボウルに移します。卵にひびを入れて、水の中で殻をむけば、半熟卵の完成です。

ジッパー付き保存用密閉袋に卵を入れ、たれを注ぎ入れます。容器の中に袋を入れると安定するので、注ぎやすいですよ。

できるだけ袋の中の空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で2時間から3時間置きます。途中で数回、上下を返して、卵が均等に浸かるようにしましょう。

白身がまんべんなく茶色に染まりました。

ぷりぷりの白身と半熟の黄身がとろける、味卵のできあがり。
作るときのコツ
冷たい卵(Lサイズ)を熱湯から7分ゆでると、写真のような半熟になります。時間を計って、お好みの固さにゆでましょう。ゆで卵は、産みたての新鮮な卵より、日にちが経った賞味期限前のものの方が、きれいで簡単にに殻がむけます。
味卵の保存方法と日持ち
味卵は、密閉容器やジッパー付き密閉袋に浸け汁ごと入れて冷蔵保存します。固ゆで7日から10日、半熟で3日から4日が日持ちの目安です。浸け汁は濃度の濃い方が、空気に触れる部分が少なくしっかりと浸かっている方が傷みにくく、お酢を少量加えるのもおすすめです。
お弁当のおかずにも便利な味卵ですが、必ず固ゆでのものにしましょう。常温で持ち歩くため、半熟卵は傷む・腐る危険があるため避けてください。
味付けいろいろ♪ 味卵のアレンジレシピ5選
1. 簡単♪ めんつゆ柚子胡椒の味卵

市販のめんつゆを使った簡単レシピです。チューブのゆす胡椒をプラスすることで、ピリッと味が締まり、風味豊かで大人好みの味に。もちろん、めんつゆだけでもおいしいのですが、いろんなチョイ足しでアレンジを楽しんでみては?
2. 焼き肉のたれでコク旨味卵

こちらはめんつゆ×焼き肉のたれで味付けした、旨味たっぷりの味卵です。たれがしみた白身がプリプリ。半熟の黄身がとろけて、白いご飯やお酒のおとも、ラーメンのトッピングにもピッタリです。
3. とり~り半熟♪ キムチ鍋の素で味卵

こちらはピリッとパンチの効いた甘辛味。キムチ鍋の素(濃縮スープ)に砂糖にを加えて浸け込んだ味卵です。市販の鍋の素を活用すれば、多くの調味料を調合する手間がなく、プロ顔負けの深い味わいが楽しめそう!
4. レンジでゆでる!うましお味卵

こちらは鶏がらスープの調味液に浸け込んだ味卵のレシピです。上品な色合いと深い旨味が魅力。味付けの配合だけでなく、注目したいのが「ゆで卵をレンジで作る」方法です。詳しく書かれたポイントを守って、ぜひお試しあれ!
5. 黄色いカレーうずらたまご

明るいイエローがかわいい、うずらのカレー味卵です。ミニサイズなので、そのままはもちろんピンチョスやカナッペの材料に、お弁当の彩りにと、いろいろ活用できますよ。いろんな味付けでアレンジが楽しめそう♪
卵の使い切りにも「味卵」がおすすめ♪
大人も子どもも大好きな「味卵」。作り置きしても、すぐになくなっちゃうおいしさですよね。簡単でシンプルな調理法ですが、唯一の難関は「きれいなゆで卵を作る」ことかもしれません。
意外にも、新鮮過ぎない卵の方がきれいにツルンと殻がむけるので、冷蔵庫に残った卵を早く使い切りたいときにもおすすめですよ。ただし、半熟はお弁当に入れない・日持ちの期限をに気をつけて、おいしく味わってくださいね♪