お掃除アイテム、使いこなせていますか?
暮らし上手さんのSNSを見ていると、ウタマロクリーナーやアルカリ電解水・重曹・クエン酸などがお掃除アイテムとして登場しますが、結局のところ何が違うのか、しっかりと把握できていますか?
何となく便利そうで買ってみたという方も多いはず。そこで今回は、各お掃除アイテムの特徴や良いところ、気になるところを徹底解説していきます!お掃除スキルをアップさせると、暮らしが豊かになりますよ。
1. ウタマロクリーナー
ウタマロクリーナーは、食器用洗剤や洗濯洗剤と同じ中性洗剤の仲間です。皮脂汚れ・油汚れ・手垢など軽い汚れなら、ウタマロクリーナー1つで家中のお掃除ができますよ。
スプレータイプなので、シュッと吹きかけて拭き取るだけでお掃除できるのも魅力。リピーターが後を絶たない万能クリーナーです。
ウタマロクリーナーの良いところ①:洗浄力があるのに肌に優しい
一番の特徴は、洗浄力はしっかりあるのに、アミノ酸系洗浄成分なので肌への刺激が少ないこと。SNSでも素手で使っている方がほとんどでした。ささっとついで掃除する時にとても便利ですね。
ウタマロクリーナーの良いところ②:優しいニオイ
中性なのでツンとした臭いが全くなく、むしろほんのりイイ香りがします!狭いおうちの中でも気にせず使えるのが嬉しいですね。小さな子供がいても気になりません。
ウタマロクリーナーの気になるところ
水拭きできない場所で使うと、ちょっぴりべたつきが気になるという意見がありました。べたつきを極力減らすには、1回に多くの量を使い過ぎないことです。
こちらの投稿者さんは床拭きの際に、バケツ一杯に対してウタマロクリーナー3プッシュほど入れ薄めて使用していました。水で流せる洗面台や浴室であれば薄めずに使って問題ありませんよ。
2. アルカリ電解水クリーナー
ここ数年で一気に認知度が上がった「アルカリ電解水クリーナー」。洗剤ではなく、水100%からできたクリーナーです。アルカリ性の水なので、油汚れなどの酸性の汚れを分解する力があります。
水拭きができるところならどこでも使えますよ。キッチン、リビングの掃除に使っている方が多いようです。
アルカリ電解水クリーナーの良いところ①:除菌も同時にできる
アルカリ性が非常に強いので(重曹よりも強いです)、他のお掃除アイテムにはなかなかない除菌効果が期待できます!お掃除と同時に除菌もできてしまうのは、ありがたいですよね。
キッチン台やダイニングテーブルをさっと拭いておくだけで、清潔に保てるのでとても手軽です。消臭効果もあります。
アルカリ電解水クリーナーの良いところ②:べたつきがない
水でできているので、中性洗剤のように泡立ちやべたつき、白い跡が残るといったことがありません。拭き上がりがサラサラとしているのが好き!という声もありました。
アルカリ電解水の気になるところ
水からつくられた洗剤なので安全性は高いのですが、アルカリ性が強いので人によっては手荒れしてしまうことがあります。使用する際には直接触れないようにするか、手袋をするのがおすすめです。
3. 重曹
弱アルカリ性で、油汚れや手垢といった酸性の汚れに効果的な重曹。自然由来の成分で、人体にも環境にも優しいクリーナーです。安価でどこでも手に入るので、お掃除に取り入れている方も多いのでは?
水に溶かして重曹水にして拭き掃除に利用したり、ペースト上にして頑固な汚れを落としたりと、用途に合わせて幅広い使い方があるのが特徴。使い分けをマスターすれば、かなり多くの汚れに対応できます。
重曹の良いところ①:手を触れずに消臭できる
重曹は、酸性のニオイ(生ゴミや排水溝)の軽減に役立つ、優秀な消臭アイテムでもあるんです!生ごみ入りのごみ箱に振りかけるだけ、排水溝なら振りかけて水を流すだけで、嫌~なニオイを断ち切れます。
拭き掃除と同時に消臭ができるのは、とても魅力的。ニオイがこもりがちな、レンジの中の掃除にも向いています。だしパックなどに入れた重曹を、下駄箱や冷蔵庫に置いておけば消臭剤になりますよ。
重曹の良いところ②:ほどよい研磨作用がある
重曹には、焦げ付きや頑固な汚れを落とす研磨作用もあります。素材を傷つけてしまう可能性のあるクレンザーよりも粒子が柔らかいので、気兼ねなく使いやすいんです。
魚グリル、コンロ、鍋などに使ってみましょう。気になる部分に振りかけて、少し水を加えてペースト上にして擦るとスッキリ落ちますよ。※素材によって重曹を使うのには向かないものもあるので、商品の注意書きを確認してから使用してください。
重曹の気になるところ
重曹水を作り、拭き掃除をする使い方が人気ですが、計量する作業やスプレーボトルに入れ替える作業はなかなか面倒。あまり手間をかけたくない方の場合、買っても登場頻度が少なくなってしまうかもしれません。
また、重曹=万能クリーナーと思っている方が多いのも気になるところ。実際に効果を発揮するのは、酸性の汚れに対してのみ。石鹸カスや水垢汚れを落とすなら、クエン酸を一緒に使うのがおすすめです。
4. クエン酸
先ほど少し登場しましたが、アルカリ性のアルカリ電解水クリーナーや重曹では落とせない、アルカリ性の汚れを落としてくれるのが、クエン酸です。
アルカリ性の汚れの代表は、水垢と石鹸カス・尿石です。キッチンのシンクやバスルーム・トイレといった水周りの掃除に役立ちます!
クエン酸の良いところ①:拭く・擦る手間がない
クエン酸は拭き掃除にも利用できますが、手を触れずに水垢を綺麗にできるのが嬉しいポイント。
代表的なのが、電気ケトルの掃除です。満タンまで水を入れ、大さじ1杯のクエン酸を加え沸かしたら1時間程放置。あとは中のお湯を流して何度かすすぐだけ。水垢はもちろん、カルキ汚れも綺麗も落とせます。
クエン酸の良いところ②:ピカピカになって気持ち良い
クエン酸掃除は一度やると、必ずまたやりたくなります。というのも、ビフォーアフターの変化がすごいからなんです!バスルームの鏡のウロコや蛇口のもやもやなどが、新品のようにピカピカになります。
コップの例もご紹介。クエン酸を適量加えたお水にコップを浸して、丸めたサランラップで擦ればこの通り。一点の曇りもなくなり、見違えますよね。お掃除の満足感をアップさせることができます。
クエン酸の気になるところ
商品にも必ず記載がありますが、酸性のクエン酸は、ハイターやカビキラーなど塩素系の漂白剤と混ぜると有害ガスが発生してしまいます。非常に危険なので、留意して使用するようにしましょう。
素材によっては劣化を進めてしまうこともあるので注意。鉄製のものには使わないようにしましょう。
※価格は記事作成時のものです。




