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LOCARI(ロカリ)

心がフッと軽くなる♡2025年発売の働くママが読みたい「7冊」

仕事に家のこと、子どものことなど1日24時間とは思えないほど秒速で過ぎていく日々。そんな忙しいワーママだからこそ、隙間時間に読んでほしい本があります。読み始めたら止められず寝不足になる心配もありますが、きっと読了後は新しい考え方や気持ちになれるはずです。

読書で始めるメンタルコントロール

Photo by Fang-Wei Lin / Unsplash
Photo by Fang-Wei Lin / Unsplash

職場での部下や上司、家での子どものこと、実家、義実家など働くママ達の周りでは、常にコミュニケーションが必要となりその難しさに頭を悩ませている方も多いと思います。そこで今回は、ワーママへのおすすめの本を7冊ピックアップしました。早速チェックしていきましょう。

1.何を聞いても「なんでもいい」と言われたら

いったん受けとめる習慣

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赤ちゃんの頃と比べて、子どもが成長するに連れて会話も増えます。それと同時に、無意識に子どもの意見を端から否定していたことがあるかもしれません。本書では相手の意見が正解か不正解かではなく、まず「いったん受け止める習慣」を身につけるすすめを解説しています。

こちらは否定したつもりはなくても、相手が「否定された」「わかってくれなかった」と受け止めているなら、それはお互いにとってwin-winにはなりません。相手の気持ちをいったん受け止めるという行為は、子どもだけではなく部下や上司など人間関係全般にも応用できます。人間関係で悩んでいる方にぜひ手に取ってほしい一冊です。

2.「子どもが何を考えているかわからない」と感じたら

子どもの話をちゃんと聴く。: 自分もハッピーになる傾聴のコツ

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子どもの成長とともに減ってくるのが親子の会話の時間。この本のテーマは、アドバイスや問題解決のためではなく「子どもの話をちゃんと聴く」ということ。もちろん否定もせず、とにかく耳を傾ける”傾聴”をすることを目的としています。

大人の会話では、ついつい先回りしたりゴールを求めてしまいがち。でも大切なのは着地点ではなく、心の中にある思いや頭の中に出てきた言葉を外に導いてあげること。言葉にして吐き出すことで子どもの自己肯定感も上がり、傾聴している親の自己肯定感も上がるといわれています。この本を読んだら、まずは5分だけ子どもの話を聴いてみましょう。きっと親子の関係性に変化が見られますよ。

3.「何かが物足りない」と感じるなら

ゆるストイック ── ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考

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時代の移り変わりとともに価値観は絶えず変化していきます。その中で著者は「ゆるストイック」という言葉を使って、コロナ後の新しい日常をどのように生きていくべきかについて考察しています。頑張ることがダサい、ちょっと手を抜くぐらいがかっこいいと評される現代でも、やっぱり「夢中になること」があるのは幸せです。

著者は、ゆるく夢中になる(=ストイックになる)ことを提案しています。大谷翔平や藤井聡太といった令和のヒーロー達にも共通するまったく新しい生き方のスタイルは、「私もマネしたい」と思えるほど。世間のノイズに振り回されず努力できることの素晴らしさに気づくことができます。

4.たまにはノスタルジックに浸る時間も

勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて

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レタスクラブの連載を一冊にした「よいたん3歳、ときどき先輩。」など子育てに関するコミックエッセイで大人気のまぼさん。今回発売されるのは、まぼさん自身が経験したバイトや会社員時代のエピソードをまとめた一冊です。

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初めてのバイトや思い出すだけで隠れたくなるような失敗など、まぼさんは「意味のないことなんて一つもない、全てが糧でしかない」と書かれています。いつも子どもを中心に考えて生活しているママ達も、ぜひこの本を読んで昔の自分のことを思い出しながら労わってあげませんか。

5.最近不調だなと感じたら

自意識のラストダンス

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野球の強豪校に進学し甲子園出場の夢に破れ、法科大学院に進んで人の何十倍もの努力を続けたお笑いコンビティモンディ前田さんのエッセイです。「自分なんて」という言葉を跳ね返すようなトライアンドエラーを続けても、なお幸せが遠のいていくような感覚にページをめくる手がとまらなくなります。

円形脱毛症や胃潰瘍など、体の不調を抱えながらもなお現状を脱しようとする行動力は、すごいの一言。世界一幸せである国と言われるフィンランドで、言葉も通じない人たちと踊りながら号泣した後、筆者が思うこととは。最後まで駆け足で読みたくなります。

6.自分の体を見つめ直すきっかけに

いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本

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女性の体を語るうえで切り離すことができないのが「ホルモン」。なんとなくその名前や働きを知っていても、そのホルモンの整え方やその効果は曖昧という方も多いと思います。本書は、女性特有のPMSや子どもの成長とともに自分の体に訪れる更年期症状に対する対処法を提案しています。

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カタカナで覚えにくいホルモン名をキャラクターで解説したり、睡眠やイライラするといった悩み別の具体的なメソッドも並んでいます。さらに症状別のマストバイショッピングリストなど、まさに今私たちが知りたい情報がギュッと詰まった本です。

7.夕食作りが面倒に感じたら

Yasuのただいまから20分ごはん

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仕事をしているワーママにとって、夕方以降はまさに目の回るような忙しい時間。その中でも負担に感じるのは、夕食の用意かもしれません。海外の食事に比べて日本のごはんはとにかく手間がかかる。本書は、そんな手間を省くけれど、味は妥協しないというメリットしか見つからないレシピが184種類載っています。

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「ただいま」と家に着いてから20分でできるメニューから、メインは15分、副菜は5分といった時間別のカテゴライズも視認性を高めてくれます。ある日はレンチンの下ごしらえでOK、またはフライパンひとつでできるといったイージーな点も魅力的です。

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レシピと一緒に完成後の盛り付け写真も掲載されているので、子どもと一緒に「どれ食べたい?」と前日のうちに選んでおくのもおすすめ。園や学校でたくさん運動した日は、タンパク質の多いメニューを、寒い日は体が温まるレシピを選ぶなど、その日のスケジュールから献立を決めるのもアリですね。

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さらに包丁を使わずスライサーだけでOKというレシピも並んでいます。料理するから包丁はマスト、ではないところもYasuさんのレシピの魅力。4月から新生活が始まる方にとっては、お守りのようなレシピ集になりそうです。

※価格は記事作成時のものです。

ライター/hitomix

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