「これでいっか」はもったいない!
いつものスタイリング、妥協していませんか?決して満足しているわけではないものの、手を加えれば加えるほど理想とかけはなれていく…結果、「もう、これでいいか」と諦める。そんな人も少なくないかもしれませんね。
納得いかないまま諦めるのは朝の貴重な時間をムダ使いしているようなもの。せっかくスタイリングをしよう!という気持ちがあるのに、もったいないですよね。そこで、アレンジの中でも失敗しがちなポイントをピックアップしてみました。
今回、ありがちな失敗の原因と解決策を教えてくれるのは、instagramで「アレンジ動画がわかりやすい!」と人気の@tsurutani_kさんこと鶴谷和俊さん。紹介する動画の通りにやれば、思い通りのアレンジができるはず♡
第一印象が決まる前髪
その人の第一印象を決めるとも言われる前髪。自分の思うようにキメたいですよね。悩み別に、スタイリング技をご紹介します。
あるあるお悩み1:パックリ割れてしまいます…
前髪がパックリ割れないようにするには、乾かし方がポイントになります。最初にしっかり濡らしてから、まずは後ろから前に向けて風をあてます。次に前から後ろ向きに風をあて、整えて完成。最初に「しっかり濡らす」ことが、パックリさせないポイントです。
あるあるお悩み2:ふんわり前髪になりません…
ふんわり前髪に仕上げるポイントは、上下2ブロックに分けること。カーラー、アイロン、コテ、それぞれ少しずつアレンジ方法が違います。動画でチェックしてみてくださいね。
あるあるお悩み3:きれいに"かきあげ"ができません…
憧れの"かきあげ前髪"。ふわっと立ち上げるコツは、最初に分け目と反対側から持ち上げるように大胆にブローとすること。最後、分け目を戻したら、その分け目をジグザグに取ると、さらにふんわり仕上がりますよ。
アレンジの基本、ベース作り
アレンジを効率よくきれいに仕上げるためには、ベース作りが大切。「これぐらい、まぁいいか。」は禁物です。
あるあるお悩み1:アホ毛が醜いんです…
新しく生えてきた短い髪がピンピンハネて恥ずかしい…そんなときはバームやヘアクリームなどのスタイリング剤を上手く活用しましょう。つけすぎるとペタンとなるので、スタイリング剤ごとに分量を加減して。詳しくは動画でチェックを!
あるあるお悩み2:いつも爆発してしまいます…
乾かす際、ただ単にドライヤーをあてるだけではツヤも出ずまとまりません。最初に、しっかりコームを通して毛先を落ち着かせてからドライ。毛先の向きに逆らって風をあてるのが基本。ヘアサロンで乾かしてもらっている時を思い出して真似してみて!
あるあるお悩み3:後頭部が割れてしまいます…
つむじや生えグセでどうしても分け目がパックリ…。そんな人にオススメの技がこちら。最初に髪を濡らしてから、コームで放射線状にとかします。ドライヤーで右下→左下→下の順に髪を持ち上げるようにブロー。最後に整えればふんわりとした後頭部に♡
あるあるお悩み4:後ろの髪を巻くのが難しい…
手を後ろに回して、辛い体勢で必死で巻いてませんか?後ろの髪は前側に引っ張ってサイドの髪と同じように巻けばきれいに仕上がります。火傷が怖い場合は、首にタオルを巻いておくと安心です。
完壁にキメる!ヘアアレンジ術
「なりたいヘアスタイル」を完璧にキメるため、まずは失敗する原因を把握すること。そのうえで、ヘアスタイリスト直伝のアレンジ方法をマスターしましょう。
あるあるお悩み1:クルンとハネてくれません…
中途半端な外ハネは、「寝癖?」と思われてしまう場合も。しっかり“クルン”とカールした外ハネをマスターしましょう!傷み防止とツヤ出しのために、最初にスタイリング剤をつけておきます。
全体の長さの中間から、ゆっくりとコテ(アイロン)を滑らせ、毛先の部分は手首をひねって仕上げます。最後、全体をホワホワとほぐして完成です。
あるあるお悩み2:くるりんぱがグチャグチャになります…
ヘアアレンジに欠かせない“くるりんぱ”ですが、ポイントをおさえないと「ブサりんぱ」になってしまいますよ。この「ブサりんぱ」になる主な原因は4つ。忙しくても、4つのポイントをしっかり意識しましょう。
その4つとは…
①バサバサの状態でアレンジしようとしている
②ゴムの強度が足りない
③ほぐしが雑
④ゴムをずらしすぎる
です。では、実際に可愛く仕上げるワザもご紹介しましょう。
まずはコームで毛流れを綺麗に整えることが重要。そして強度のあるゴムでしっかり束ねます。ゴムを少しずらしてくるりんぱ。ここでずらしたゴムをギュッと引き締めるのがポイント。ほぐしは指1本分の間隔をあけると◎。
具体的なほぐし方は次の項目でチェックしましょう!
あるあるお悩み3:バランス良くほぐせません…
「ほぐし」はなかなか難しいもの。最大のポイントは引き出す量。「塩をひとつまみ」する感覚で、指先で少し摘み、スッと引き出します。ほぐす間隔は“指1本分”がベスト。ゴムの周辺からスタートします。
ゴム周りをほぐせたら、その間を埋めるように、少し上の位置をほぐしていきます。ハチが張っている人は引き出しすぎに注意!また、面長さんは耳周りをたっぷり目に引き出すとバランスが良くなります。
あるあるお悩み4:後れ毛の位置がわかりません…
後れ毛があるだけで色っぽさ倍増!ですが、適当に引き出すのはNGです。スタイルにもよりますが、出す位置は
①こめかみ(もしくはもみあげ)
②耳の後ろ
③襟足
の3ヶ所がベスト。
耳より前側は外向き、後ろ側は内向きに巻くと色っぽ可愛い印象に。全体のバランスを見て、「こめかみ」と「もみあげ」、「耳の後ろ2ヶ所」の、合計4ヶ所を出しても◎。「ほぐし」と「後れ毛」はセットでやるのがオススメです。
あるあるお悩み5:アメピンが留まりません…
アメピン留めが苦手な人、いませんか?しっかり留めるコツは、アレンジした方向に逆らって平行に挿すこと。ピンの長い方が地肌に当たる状態で、ぐっと奥まで押し込みます。
アレンジ動画では1本で留めることが多いですが、毛量によって調節が必要です。しっかり留めたいから、とガバッと一気に挟むのはタブー。アレンジしてきた方向に逆らって、少量の髪を挟んで留めます。
毛量が多い人など、留まりが弱いな、と感じたら場所を少しずらして同じように少量の髪を挟んで留めます。ポイントは
①毛流れに逆らって留める
②少量ずつ挟む
この二つ。“ピンは少ない方が良い”にこだわりすぎないことが大切です!
あるあるお悩み6:アレンジした後、ピンピン髪が出てきます…
特に直毛さんに多い悩みです。編み込んだ部分からピンピンと髪が出てしまうのは、事前の処理で回避できます。少し手間がかかりますが、やっておくと一日可愛く過ごせます。
事前の処理、それは巻いておくこと。アレンジをするのできれいに巻く必要はありません。パサ付きが気になる場合はクリームなどをもみ込んでおくと◎。後はいつも通りアレンジをすればOK!ほぐしもしやすく、ボリュームの調整も簡単にできますよ。
いざ、アレンジに挑戦!
ランダムくるりんぱ
「ほぐし」と「くるりんぱ」をマスターすれば、こんなに華やかなスタイルも自分で作ることができるんです!
左右それぞれ上下2ヶ所で「くるりんぱ」。たっぷりほぐした後、左右の束を合わせてさらに「くるりんぱ」。モコモコとしたボリューム感とエアリーな質感が素敵ですね。
後れ毛色っぽアップ

「ほぐし」と「後れ毛」、「ピンの留め方」、さらに「ふんわり前髪」をマスターすれば“色っぽ可愛い”スタイルも叶いますよ。360度、どの角度から見ても抜かりなしのスタイルです。
難しそうですが、アレンジ自体はとても簡単。ポニーテールを三つ編みにしてクルクル巻いたらピン留めして終わり。ここに、「ほぐし」と「後れ毛」をプラスするだけ。余裕があれば、「ふんわり前髪」もぜひ♡
「可愛い」は自分で作れる♡
コツさえつかめば一日中崩れ知らずの可愛いスタイルを作れます。ぜひ、明日からでも取り入れて、毎日可愛くHAPPYに過ごしましょう♡