好きな人に別の好きな人がいた時どうする?

どのような人にとっても、片思いは苦しいものですよね。ただでさえつらい片思いをしている状態で、さらに「好きな人には別の好きな人がいる」という事実を知ると、大きなショックを受けてしまうものです。
今回は、好きな人に別の好きな人がいたときの対処法をご紹介します。また自分の気持ちがバレてしまったときの男性心理についても、やや辛口で解説していきます。「好きな人に告白をしたら相手はどう思う?」「彼を振り向かせたいけれど、諦めるべき?」と悩んでいる女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
好きな人に好きな人がいた時に気をつけたいこと

ここでは、好きな人に好きな人がいたときに気をつけたいポイントをご紹介します。告白をする前に失恋したような状態になると、思わず自暴自棄になったり焦ったりすることも。まずは一度冷静になり、彼にとっての自分の評価を落とさない行動を心がけましょう。
1.感情的になってストレスを相手にぶつける
好きな人に好きな人がいるとわかったときは、自分の感情をコントロールするように努めてください。「どうして自分のことを好きになってくれないの?」とネガティブな感情に苛まれることもあるでしょう。しかし、彼はあなたと同じように恋愛をしているだけであり、悪い行いは一つもしていません。
あなたの一時のストレスをぶつけられてしまった彼は、あなたに対して懐疑心や嫌悪感を抱いてしまいます。本音をぶつけたい気持ちをグッと堪え、今まで通りに接せられる状態に心を整えることが先決です。
2.慌ててアプローチをし始める
好きな人に恋愛対象がいるとわかると、つい慌ててアプローチをしたくなりますよね。しかし突然のアプローチは、男性にとって逆効果になってしまうリスクがあります。
女性でも、恋愛対象外の男性から急にメッセージが来るようになったり、いきなりデートに誘われたりすると身構えてしまいますよね。まずは今の関係性を客観視したうえで、順序だてたアプローチについて考える必要があります。
3.相手の好きな人の評価を下げる発言をする
好きな人に好きな相手がいたときに、絶対にしてはいけないことがあります。それは、相手の恋愛対象の女性を蔑む発言をすることです。
たとえば「そんな人やめたほうがいいよ」「別に可愛くないじゃん。どこが好きなの?」などが挙げられます。好きな人を侮辱されるのは、誰でも憤りを感じるものです。自分に振り向いてほしいときこそ、相手の心を尊重した対応を取りましょう。
好きな人に好きな人がいた時のアプローチ方法

ここでは、好きな人に好きな人がいたときのアプローチ方法をご紹介します。片思い時の自己アピールは、時に諸刃の剣となってしまいます。彼の心の負担にならないように配慮しつつ、自然な形で距離感を縮めるための方法を考えていきましょう。
1.彼の一番の親友になる
好きな人に好きな人がいたときは、彼の一番の親友になることを目指してください。何でも言い合える仲になることで、彼が自己開示をしてくれやすくなります。
自分のことを深く知ってくれている相手には親近感を抱くものです。楽しいことも悲しいことも分かち合える関係性になれれば、特別な存在としての地位を確立できるでしょう。
2.恋愛相談に乗る
彼の恋愛相談に乗ることで、理解者としての立場をさらに向上できます。同じ女性だからこそわかるアドバイスをすれば、あなたの女性らしさをアピールするきっかけにもなるでしょう。
ただし本気の恋愛相談を受けた結果、相手が片思いを成就してしまっては本末転倒ですよね。表面的には真面目に相談を受けつつ、彼の行動や心理をコントロールするように努めましょう。
3.女性としての魅力を磨く

好きな人に好きな人がいた場合でも、すぐに諦めずに自己研鑽に励むことが大切です。自分が相手よりも魅力的な女性になることで、彼が振り向いてくれる可能性があります。
とくに彼が「女性らしい人が好き」「スタイルが良い人が好き」と公言している場合は、努力のしがいがあるものです。ダイエットやメイク研究など、できることから前向きにチャレンジしていきましょう。
4.彼の好きなものに同調する
人間は、自分と同じものが好きな相手に好意を持ちやすい傾向にあります。恋愛対象がいる男性であっても、共通の趣味や嗜好を持つことで親近感を抱いてもらえるでしょう。
たとえば彼が好きなアーティストの曲を聞いたり、彼が好きなジャンルのファッションに挑戦してみたりなどがおすすめです。彼の趣味や嗜好は否定せず、肯定的な意見や理解を深めるための質問の機会などを増やしましょう。
5.会う・話す時間を増やす

彼にとって特別な存在になるためには、会う・話す時間を増やすことが重要です。とくに彼が好きな人と頻繁に会えない(別の学校・会社の人や、地元の友達など)場合は、自分側に強みがあると考えましょう。
コミュニケーションの機会の増加は、お互いの解像度の向上につながります。一緒に過ごす時間が増えるほど、ただの知り合いから特別な存在にランクアップするチャンスに恵まれるのです。
6.「相手が羨ましい」と好意を匂わせる
彼の好きな人の話を聞くなかで、自分の好意を匂わせるのも一つの手段です。「そんなに好きでいてもらえているなんて羨ましいな」「私だったら大丈夫なのにな」などのように、相手への好意を穏やかに伝えてみましょう。
ただし好意が伝わりすぎると、相手に引かれてしまう可能性も。あくまでカジュアルな関係性を優先しつつ、シリアスな雰囲気にならないよう言葉のニュアンスをコントロールすることが大切です。
7.自己開示して弱みを見せる

好きな人とのコミュニケーションをとるなかで、自分の弱みや弱点を開示すると、親近感を抱いてもらいやすくなります。自己開示をするほど、相手の男性に「自分は信用されているんだ」と思ってもらえるでしょう。
「こんなこと人には言ったことないんだけれど……」や「〇〇君にだけは安心して話せちゃうな」などのように、特別感を演出する台詞を入れればさらに効果的です。
8.好きな男性のタイプの話をする
好きな男性のタイプの話をすることも、好きな人に意識してもらうために有用な方法です。もちろん、意中の男性との共通点を適度に含ませてアピールしてくださいね。
タイプを伝えておくと、将来的に男性が失恋した際にあなたを思い出しやすくなります。「自分のことを好きでいてくれる女性と一緒にいたい」と思ったときに、まず思い浮かべるのがあなたであるように努めましょう。
9.SNSでのコミュニケーションを大切にする

好きな人に好きな人がいた場合は、自分と相手のコミュニケーションの機会を増やすことが大切です。学校や職場など直接顔を合わせるシーンだけではなく、SNSでのコミュニケーションも重要視していきましょう。
彼の投稿に反応したり、ジョークに応えたりするだけでも、2人の絆は少しずつ深まります。SNSでの交流があるからこそ、現実でのコミュニケーションもさらに円滑になるものです。
10.共通の知人に好意を伝えて相談する
好きな人に好きな人がいた際は、共通の知人に相談するのも有効な手段です。自分1人だけでは勇気が出ないことでも、仲間を増やせば背中を押してもらえることもあるでしょう。
味方がいれば、2人が親密になるためのシチュエーションづくりを手伝ってくれるかもしれません。また相手の男性に、あなたの評価が上がる情報を伝えてくれる場合もあります。恋愛成就において、味方は大いに越したことはありません。
好きじゃない女性に好意を持たれたら男性はどう思う?

ここでは、好きじゃない女性に好意を持たれたときの男性の本音をご紹介します。相手の男性の性格や関係性によって、「好きバレ」はプラスにもマイナスにも働くものです。自分の好意を匂わせるときは、タイミングや方法を慎重に選んでいきましょう。
1.何とも思ってないと困るし、気まずい

好きじゃない女性に好意を持たれた男性は「自分は何とも思っていないので、困るし気まずい」と感じる傾向にあるようです。確かに女性にとっても、友達だと思っていた相手に好意を持たれると戸惑いを感じてしまいますよね。
「明日からどうやって接すればいいんだろう」「変に勘違いされても居心地が悪いな」と感じ、ギクシャクした態度をとってしまいます。その結果、2人の間に今までは無かった距離感が生まれてしまうこともあるでしょう。
2.ドキドキして意識しはじめる
男性によっては、好意を持たれたことで意識しはじめるケースもあります。苦手な相手ではない場合、自分に好意を持ってもらえること自体はうれしいものです。とくに相手が自分の恋愛を諦めかけている場合は、こちら側に意識を向けてくれる可能性が高まるでしょう。
こちらの好意に気づいた瞬間、男性は「今までの行動も、俺のことが好きだったから?」「あの時の言葉ももしかして……!」と、自分で答え合わせをしてくれます。小さな気づきがどんどん膨らみ、いつの間にかこちらのことばかり考えてくれるようになることもあるでしょう。
3.面倒臭い・気を遣って疲れる
男性によっては、好きではない相手に好意を持たれると「面倒臭い」「気を遣って疲れる、迷惑」と感じてしまうこともあります。とくに波風を立てずに平穏に暮らしたい男性にとっては、うれしいどころかストレスの原因になってしまう場合もあるでしょう。
これ以上こちら側に好意を持たせないように、自主的にコミュニケーションの機会を減らされてしまうリスクも考えられます。今まで何とも思わなかったこちらの言葉や行動に対しても、精神的負担を抱いてしまうケースもあるでしょう。
彼が振り向いてくれた!体験談

ここでは、自分のことを好きではなかった彼が振り向いてくれた人の体験談をご紹介します。恋愛では、諦めない心が何より肝心!成功した人たちの体験を参考にしながら、今の自分が始められるアクションを考えてみましょう。
体験談1.彼が失恋したときに寄り添ったのが成功の鍵
アルバイト先の先輩が好きだったAさんは、先輩に恋愛対象がいるとわかっていても好意を匂わせずに我慢を続けてきました。楽しい話し相手かつ理解者として振る舞い、彼にとってポジティブな存在であるよう努力をしていました。
片思いを続けて2年のとき、先輩が好きな相手に告白して振られ、失恋してしまいます。彼の心の傷に寄り添い慰め続けた結果、彼に「精神的な支えになってくれる相手と付き合いたい」と思ってもらえるように。好きな相手から告白され、無事に両想いになれました。
体験談2.7年間、好意を伝え続けて粘り勝ち!

Yさんは、7年間もの間同じ男性に片思いを続けてきました。実はYさんは、片思い1年目のときに告白して振られてしまった過去を持ちます。しかし失恋した際に「これからも仲良くしてほしい」と伝え、その後も良好な関係性を保ちつつ、彼の良き理解者として振る舞ってきました。
7年間、カジュアルな関係性のなかで「好きな人が困ってるなら仕方ないな~」「私はあなたのこと好きだから、いつも味方でいるよ!」などのポジティブな言葉を明るく伝えた結果、とうとう彼が振り向いてくれたとのことです。「こんなに一途に想い続けてくれている人を大切にするべきだ」と彼が気づいてくれた、素敵なエピソードといえます。
体験談3.周りの協力で振り向かせることに成功
職場の男性に片思いしていたKさんは、相手との共通の知り合いに相談することで外堀りを埋める作戦を成功させました。「彼には好きな人がいるらしいけれど、どうしたら自分に振り向いてもらえるかな?」と素直に伝え、2人きりになるシーンを増やしてもらったそうです。
彼の好きな人は職場外の女性だったため、周りも気まずさや罪悪感を抱きにくい環境で協力してくれたのだとか。2人で食事やイベントなどを共有した結果、彼のなかのKさんの存在が大きくなり、好意を抱いてくれるようになりました。
まだ諦めないで!相手の好きな人になるために、できることはきっとある

今回は、好きな人の好きな人が自分じゃないときの対処法や、恋愛を成功に導くためのポイントなどをご紹介しました。好きな人に好きな相手がいたときでも、すぐに諦める必要はありません。あなたと彼の関係性だからこそ、できるアプローチは数多く存在しています。
ただし、しつこい自己アピールは嫌がられたり、距離を置かれたりしてしまうことも。まずは「自分は相手の味方であること」を伝え、常に自然なコミュニケーションをとれるポジションを確保することから始めましょう。
ライター/METLOZAPP