丁寧な暮らしに憧れるけど、実際に何をすればいいのかわからない。そもそも丁寧な暮らしってどんな暮らし?今回は「これから丁寧な暮らしを始めたいけどわからないことが多い」とお悩みの方へ、丁寧な暮らしの第一歩を踏み出すためのコツをご紹介します。
丁寧な暮らしを始めたい方へ

みなさんは、毎日の暮らしに楽しみを見いだせていますか?もしも「充実感がなく変わり映えしない毎日を過ごしている」と感じるなら、1日1日を大切に生きる"丁寧な暮らし"を目標にしてみるとよいかもしれません。
そもそも"丁寧な暮らし"とは?

"丁寧な暮らし"をひと言で説明するなら「日々の生活に楽しさを作り出して充実させること」というのが近いかもしれません。ルーティンになりがちな日常活動を見直して、少しの工夫を加えて楽しいものに変えてみる。
丁寧な暮らしに近づく7つの習慣
1. 調味料や洗剤を詰替えてみる

丁寧な暮らしを始めるにあたって、大切にしたいのは"日常を五感で楽しむ"というイメージ。そのためにも、毎日使うアイテムは好みのデザインに変えて、"視覚で楽しむ"ことを意識してみるとよいでしょう。

日常的に使う消耗品こそ、自分の目で見て「心地いい」と感じる姿に統一してみる。だからといって、わざわざすべての物を新調する必要はありません。まずは、自分のシンパシーに合わないパッケージの調味料や洗剤を、心地いいと思える容器に移し替えてみましょう。
2. ジャムやソースを手作りしてみる

もちろん、市販の調味料を好みの容器に移し替えるだけでも気分が上がります。その上で、時間に余裕があるときは"中身を手作りしてみる"と、何気ない日常がさらに楽しくなるはずですよ。

いざジャムやソースを手作りしてみると、意外と安く済むことがあったり、塩分や糖分を抑えられたり、逆になかなか手間がかかったり、さまざまな発見があって新鮮な気持ちになれるはずです。スキルアップのために、家族の健康のために、ちょっとの手間をかけることで、心も満たされていくんですよ。
3. ダシを素材からとってみる

万能ダシはとても便利なものです。しかし手軽だからこそ、料理が"単純作業"になってしまってはいませんか?たまには時間をかけて素材からダシをとってみると、毎日のお料理がただのルーティンではなくなります。食材に対するありがたみも再認識できますよね。
4. パンやお菓子を手作りしてみる

丁寧な暮らしを実現している人にとって、パンやお菓子作りは大切な日常の一部です。もちろん「手作りしなきゃ」という強迫観念にとらわれてしまえばストレスになってしまいます。ですが、丁寧な暮らしを叶えている方は、そんなストレスを上回る楽しさを見つけているんです。

例えば「手間をかけて作ったぶんだけおいしく思える」「回数を重ねるごとに失敗が減って、上達していくことがうれしい」「市販の添加物入りの物を家族に食べさせるより、手作りの方が安心できる」「手作りすると家族が喜んでくれる」。
5. お茶やコーヒーを丁寧に淹れてみる

"家族のために" と思えばなんでも頑張れるような気になることもありますが、そんな毎日を過ごしていると、自分の心身は知らないうちに疲れてしまいます。"丁寧な暮らし"とは頑張りすぎることじゃなく、自分を含めた家族みんなが楽しい気持ちになれる生活のことなんです。

リラックスは必要だとわかっていても、つい「何かしなきゃ」と焦っちゃう。そんなときは、お気に入りのお茶やコーヒーをゆっくり淹れて、時間をかけて飲んでみましょう。
6. ハーブを育ててみる

"丁寧な暮らし"と聞くと、家庭菜園をイメージする方も多いかもしれません。「より満足できる料理を作りたい」と食材にこだわっていくと「食材そのものも手作りしてみようかな」という考えに辿りつくんです。

ハーブは小さなプランターに植えて室内栽培もできるので、広いお庭がなくても大丈夫。キッチンに緑が加わることで心のリラックス効果も期待できます。
7. 食卓に花を飾ってみる

"丁寧な暮らし"とは五感をフル活用して日常を楽しんでみること。五感を自然に刺激してくれるお花は、ぜひ食卓に取り入れたいアイテムです。飾るお花は、季節ごとに旬のものを選びましょう。家のなかにいるだけで四季の美しさが感じられ、心の豊かさにつながっていきますよ。
できることから一歩ずつ
今回は「丁寧な暮らしの始め方」となる7つの習慣をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?1日1日を大切に、楽しんで過ごすためには、"ちょっとだけ頑張るけど無理はしすぎない"というさじ加減も大切です。