みなさんはお弁当にパスタを持って行きますか?お弁当のおかずといえば卵焼きや唐揚げなど、冷めても食べやすいものが定番。でもパスタも工夫次第でお弁当として持っていくことができますよ!前日作っておくと便利な冷凍保存のコツやレシピも紹介します。
パスタのランチは食べにくい

冷めてしまったパスタって、パスタとパスタがくっついて塊のようになってしまい、とても食べにくかった思いをしたことはありませんか。
なんで固まっちゃうんだろう
パスタが固まってしまう原因は、パスタの原料である小麦粉に含まれているグルテンにあります。グルテンとはたんぱく質が変質したもので、片栗粉のもとにもなっています。
パスタをお弁当に入れるコツ
1 茹でるときに油を入れる

パスタを茹でる段階で鍋にオリーブオイル、またはサラダ油を入れることでパスタ同士をくっつきにくくすることができます。
2 短いパスタ麺を使う
お弁当にパスタを入れる際は、パスタを半分に折ってから茹で、調理しましょう。お弁当にはいろいろな食材を詰めますし、入れるスペースも限られていますので、パスタが長いまま入っているととても食べづらくなってしまいます。また、長いまま入れてしまうと、固まりやすくもなってしまいます。
3 ショートパスタを使う

ペンネなどのショートパスタを使うとパスタを半分に折る必要もないため、とても便利です。茹でる際に用意する鍋も小さなもので済ませられますし、お弁当作りの忙しい朝には嬉しい話ですね。
4 茹でたパスタを洗う
茹で上がったパスタをザルで水切りをし、その後水でしっかりとパスタのぬめりを取り除くように洗います。そのままではくっついて塊になってしまいますので、オイルをからめるか、油で炒めて調理します。
5 オイルコーティングをする
茹で上がったパスタを水切りした後、温かいうちにオイルをからませる方法は、パスタがくっつかないようにする方法としては王道ですよね。
6 パスタをすぐに冷ます
パスタが茹で上がり、オイルコーティングをした後、お皿やバットなどにパスタが重ならないようにして広げて冷まします。この時、パスタが重なっていると、重なったまま固まってしまいますし、冷めるまでに時間もかかってしまいます。冷ます時は、できるだけ重ならないようにし、早く冷ますことが大切です。
7 具材と混ぜるときはボウル内で
お弁当に入れるパスタの場合、熱々のパスタを作る必要がないので、具材(ソース込)を先に調理し、茹で上がったパスタをボウルで混ぜ合わせて完成させる方法もおすすめです。
8 ひと口にまとめる
オイルコーティングしたパスタをフォークでクルクルと一口サイズにまとめてお弁当に詰めておくと食べやすい状態で持って行けます。電子レンジでパスタを温めることができる場合はパスタとソースを別にして持って行き、食べる時にソースをからめると美味しく食べられますよ。
お弁当用パスタは冷凍が便利

冷凍の仕方
お弁当用のおかずとして、パスタを冷凍保存しておくととても便利ですよ。
【味付けしていないパスタを冷凍する場合】
パスタは袋に書いてある茹で時間よりも1~2分短めに茹でます。湯切り、オイルコーティング後、粗熱が取れたらジップ付きの袋などに入れて冷凍保存。 冷凍庫に入れる際は袋の中の中の空気をしっかり抜くと、油の酸化が防げます。
解凍方法
【味付けしたパスタを解凍する場合】
味付けの済んでいるパスタの場合、電子レンジで加熱してからお弁当に入れてもよいですし、自然解凍でも食べることができます。朝、凍っているパスタをお弁当にそのまま入れておくだけで、お昼時には解凍できているはずです。夏の時期には保冷剤代わりにもなりますよね。
おすすめパスタレシピ【和風】
1 )明太子パスタ

茹で上がったパスタに和えるだけの簡単レシピです。使用するバターや生クリームの量をを調節すれば、あっさりと仕上げることもできますので、ご自分の好みに合わせてみてください。
また、明太子の代わりにたらこでも代用できますので、お子様には明太子よりたらこの方が辛味がなく食べやすいと思いますよ。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
2)牛ゴボウの和風パスタ
牛肉とごぼうはとても相性が良く、ごま油の風味、赤唐辛子のアクセントもあって少しピリ辛なパスタです。こちらも茹で上がったパスタと和えるだけでできるパスタなので、お弁当用なら、前日にソースの作り置きをしておけば、便利です。仕上げに白ごま、刻みねぎ、大葉等も相性がよいと思います
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
3 )葉玉ねぎと海老の和風パスタ

葉玉ねぎと海老を使ったあっさりパスタです。葉玉ねぎは癖もなく、葉の部分も甘く美味しく食べられます。また栄養面でもビタミン、ミネラルが豊富。野菜不足を補えるお弁当にできますね。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
おすすめパスタレシピ【クリーム系】
1)ホタテとトマトのクリームパスタ

クリーム系のパスタも茹で上がったパスタと和えるだけで簡単です。ホタテはカロリー控えめな食材ですし、あっさりとしたクリーム系のパスタにしたいときには、トマトを加えるとよいですよ。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
2)ほうれん草のクリームパスタ
彩鮮やかで、お弁当に入れると見た目がよくなります。バジルを使ったものは、多少くせが出てしまいますが、ほうれん草のパスタだと小さなお子さんのお弁当にも使えますね。ソースは作り置き、そして冷凍もできますので、ソースをストックしておくのもいいかもしれませんね。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
3)クリーム柚子胡椒
ピリ辛好きの方におすすめな柚子胡椒入りのパスタ。和食に使われることの多い柚子胡椒をパスタに使うというのは斬新ですよね。柚子のさわやかな風味で、クリーム系で食べ応えがありますが、あっさり食べられそうです。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
おすすめパスタレシピ【オイル系】
1)海老とブロッコリーのペペロンチーノ
さっぱりと食べられるメニュー海老とブロッコリーのパスタは、定番人気の組み合わせ。冷めたおかずは、温かいおかずよりも味が薄く感じてしまうもの。あっさり味が多いオイル系のパスタをお弁当に入れる時は、通常のパスタを作る時よりも塩気を強めにしておくとおいしく食べられます。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
2)サーモンと大葉のパスタ
サーモンはきちんと加熱処理さえしていれば、比較的冷めても美味しく食べられるパスタのひとつです。また、大葉を使うことで、殺菌効果も期待できますので、お弁当にもおすすめのオイルパスタです。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
3)鶏とマイタケのパスタ
キノコはパスタととても相性のよい食材ですよね。レシピはマイタケを使用していますが、マイタケを他のキノコにしてもおいしいでしょう。鶏肉を使っているので、男性や育ち盛りの男の子にも最高のひと品です。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
おすすめパスタレシピ【ショートパスタ】
1)高菜とネギのペペロンチーノ

冷蔵庫に余った高菜でできるメニュー。パスタといえば、こってりしたイメージもありますが、こちらは高菜とネギを使ったあっさりパスタです。高菜のピリッとした辛みが食欲をそそる、大人好みのひと皿ですね。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
2)しらすと塩こんぶのパスタ

混ぜるだけの簡単パスタです。寝坊してしまった朝のお弁当や、簡単に済ませたい時のランチにもおすすめですよ。しらすをちりめんじゃこにしてもおいしくいただけます。ねぎなど緑のものを添えれば彩りも良くなりますね。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
3)ココナッツスパゲティ
アジアンテイスト香る女性好みのパスタです。生クリームよりもあっさりしたココナッツミルクを使用することで、クリーム系ですが比較的あっさり。
macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア
色んなパスタメニューでお弁当のおかずも飽き知らず!
パスタのお弁当についていかがでしたか?今まで、お弁当のパスタは、冷たい、パサパサ、塊になって食べにくいと思っていた方も、きっとおいしく食べられるようになると思いますよ。諦めていた手作りパスタランチも、今回のパスタの作り方を参考に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。