こんにちは、くふうLive!編集部です。
今が旬の大根。
安さにつられて丸ごと1本買うと、ちょっと持て余してしまうこともありますよね。
そこで今回は、人気料理家・栗原はるみさんと土井善晴さん考案の「大根を使ったレシピ」を紹介します。大根がもっともっと好きになる絶品メニューです!
大根消費レシピ!栗原はるみさん考案「大根の卵ピザ」
NHKきょうの料理で栗原はるみさんが紹介していた「大根の卵ピザ」。
大根?ピザ?とタイトルからして謎な雰囲気たっぷりのメニューですが、実際どんな仕上がりになるのでしょうか。
くふうLive!ライターのmihoさんが、実際に作ってくれました!
材料

・大根…300g(1/3本)
作り方➀大根を切って塩もみする

大根は皮をむいたら5mm角に切ってボウルに入れます。そこに塩小さじ1を全体にまぶして約10分ほど置いておきます。
少しもみ込むようにすると、塩が大根になじんで水分が出てきやすくなりますよ。
作り方②大根の水けを絞る

①の大根を清潔な布巾やキッチンペーパーなどで包み、大根から出てきた水けをよく絞ります。
キッチンペーパーを使う際は、最初にザルなどである程度水気を切ってからキッチンペーパーで包むようにすると、何枚も使わずに済みますよ。
作り方③卵をといて混ぜる

卵を割りほぐし、塩・こしょう各少々を加えてよく混ぜておきます。
作り方④卵を焼く

フライパンにオリーブ油を入れ、やや強めの中火で温めます。
フライパンがしっかり温まったら、③の卵液を流し入れて大きく混ぜ、平らに広げていきます。今回は直径24㎝のフライパンを使用しました。
作り方⑤ケチャップ、大根、チーズをのせる

弱火にして表面が半熟状になったら、トマトケチャップをぐるりと回しかけ、②の大根、ピザ用チーズをトッピングします。

蓋をして卵に火が通って大根が温まったら火を止めて下さい。そのままチーズが溶けるまでしばらくおいておきます。

フライパンから滑らせるようにお皿に盛り付け完成です。
大根の食感が絶妙!パクパク止まらない

早速出来立てをいただきます!
ひとくち一口食べると、ケチャップとチーズの風味が強く、その中で大根のシャキシャキとした食感がアクセントになり、いい働きをしてくれています!

ケチャップやチーズに大根はどうなんだろう……と少し不安だったのですが、食べてみると大根の味はそこまで強くなく、普段生の大根をあまり食べない子どもたちも『美味しい!』とパクパク食べていました!
しっかり塩もみすることで、食感も良くなり、大根臭さも抜けるので、大根が苦手な方にも是非食べてもらいたい一品です。
大根消費レシピ!土井善晴さん考案「大根と牛肉の炒め物」
続いては、日本料理家・土井 善晴さんの「大根と牛肉の炒め物」を紹介します。
ごはんのことを考えたり見たりしている時間が一番大好きな、くふうLive!ライターのharusanさんが実際に作ってくれました!
材料(2人分)
・牛こま切れ肉…120g
・大根…約1/4本(150g)
・大根の葉(あれば)…適量
・砂糖、しょうゆ…各大さじ1
・こしょう…適量
・サラダ油
※筆者は4人家族なので、写真は4人前(元レシピの2倍量)になっています。
作り方①牛肉に下味をもみ込み、大根は3㎜の厚さに切る

牛こま切れ肉を食べやすい大きさに切ってから、砂糖・しょうゆをもみ込みます。
ちなみにこの炒め物の味付けはここで終了です。最後にお好みでこしょうをかける以外は出てきません!
牛肉にしっかり味をもみ込むことで、大根と炒め合わせたとき水っぽくならないのです。ビニール手袋をしてしっかりともみ込みました。

大根は皮つきのまま3㎜の厚さの半月切りにし、葉の部分を使う場合は4cmの長さに切ったあとサッとゆでて水に取っておきます。わが家は食べやすくいちょう切りにアレンジしました!
この厚すぎも薄すぎもしない大根の厚みが絶妙なんです!食べたときにかたくもなく、程よい食感で下ゆでが必要ないのもうれしいですよね。
作り方②フライパンにサラダ油を熱し、大根を入れて中火で焼く

フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れ、①の大根を中火で加熱します。少ししんなりする程度でよく、歯ざわりを残すのがポイントですよ。
いったん取り出しで、仕上げにまた戻し入れます。
作り方③大根を取り出し、サラダ油を足し牛肉を炒める

フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を足して、牛肉の色が変わるくらいまで中火で炒めます。
このあと大根を戻し入れて炒めることを考えて、加熱しすぎないよう注意しましょう!
作り方④大根を戻し、こしょうを少々ふり入れて炒め合わせたら完成!

大根の葉がある場合は、水気をしぼってから大根と同じタイミングで入れて炒め合わせます。
大根の葉はゆでる下処理をすることで、炒め物が葉物の水分で水っぽくなるのを防ぎますよ。

大根を戻したときに「土井さん、牛肉にしか味付いてないけど……」と最後に調味料を炒め物全体にまわしかけないことに不安丸出しだった筆者。
しかし、炒め合わせるとすぐに牛肉にしみ込んだ調味料が大根にからまり始めました。
大根が3㎜と絶妙な厚みのおかげで一瞬で中までしみ込んだような見た目に!
素材が存分に活かされている土井さんのレシピ

口の中に入れると、牛肉に味がしっかりついていて歯ざわりの良い大根との相性も抜群!
味付けは本当にしょうゆと砂糖だけ?と自分で作ってびっくりのおいしさです。
調味料を全体にかけているわけではないので、家庭の炒め物にありがちな調味料と野菜の水分でびちゃびちゃで味が薄まるといこともなく、計算しつくされた一品でした。
「お肉にしっかり下味」は、他の野菜と炒めるときにも活用したいと思います。

土井さんは日本料理が専門なことだけあって、素材を活かすシンプルな材料でありながらも下味などのテクニックで物足りなさを感じさせないおいしさを実現するレシピの数々。
アレコレ入れたらおいしいはもう卒業。尊敬しています!
旬の「大根」で絶品ごはん
大根を使ったおすすめレシピを紹介しました。
さすが人気料理家さん考案のメニューだけあって、どちらも間違いない美味しさです!ぜひ作ってみて下さいね。