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LOCARI(ロカリ)

感動もハラハラもトキメキも…映画館で味わえる!5月の新作映画をピックアップ

映画を見て五月病をふっ飛ばそう!

©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会

家族愛が胸に響く傑作小説の映画化や大人気極道コメディ漫画の実写化、手に汗握るクライムサスペンスなど、5月公開の映画は大人の女性が思わずのめり込んでしまう世界観が魅力のものばかり!そんな必見の映画を公開日順にご紹介します。

『銀河鉄道の父』5月5日(金)公開

息子を信じた、父と家族の絶対的な愛

©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会

唯一無二の詩や物語で世界中から愛されている宮沢賢治。生前の彼は無名の作家のまま、37歳という若さで亡くなりました。彼の死後も、その才能を信じ続けた家族が賢治の作品を諦めずに世に送り続けたことで、高い評価を得るようになったのです。そんな賢治は「ダメ息子だった!」という大胆な視点から、賢治への無償の愛を貫いた宮沢家の人々を描き、第158回直木賞を受賞した「銀河鉄道の父」(著:門井慶喜)。歴史のスポッ トライトの陰にいた賢治の家族への丹念なリサーチを実らせ、「見たこともない賢治の物語」「深い愛に涙が止まらない」などと絶賛された傑作小説の映画化が実現しました。

©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会

メガホンを取ったのは、『八日目の蟬』や『いのちの停車場』など、人と人との触れ合いや絆を通して、人生の豊かさを描いてきた成島出監督。何があっても信じ合い、助け合い、互いに味方であり続ける家族の強い想いに、心を揺さぶられ熱い涙があふれだす、希望の物語を完成させました。

あらすじ

©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会

質屋を営む裕福な政次郎(役所広司)の長男に生まれた賢治(菅田将暉)は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・ イチ(坂井真紀)を振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシ(森七菜)が、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。

©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会

「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。

予告編をチェック!

キャスト・概要

役所広司 菅田将暉 森七菜 豊田裕大 坂井真紀 田中泯 ほか

『静かなるドン』5/12(金)〜前編・後編 各1週間連続上映

累計発行部数4,500万部突破の大人気漫画が実写化!

© 2023「静かなるドン」製作委員会
© 2023「静かなるドン」製作委員会

原作は全108巻、累計発行部数4,500万部以上を誇る『静かなるドン』(作:新田たつお)。普通のサラリーマン・近藤静也が暴力団の総長にならざるを得なくなるという、読者の親近感と好奇心を共に満たす刺激的なストーリーを、今の時代に合わせてアップデートして映像化。昭和〜平和の名作を再映画化する令和アウトローレーベルの手で、より一層刺激的なストーリーと、最先端の映像美で見せる白熱の戦闘シーンを併せ持つ、史上最高の令和版『静かなるドン』が完成しました。

© 2023「静かなるドン」製作委員会
© 2023「静かなるドン」製作委員会

暴力団・新鮮組の新総長になったのは、伊藤健太郎さん演じるカタギのサラリーマン・近藤静也。ヤクザの家系という自分ではどうしようも出来ない運命に翻弄されながらも、好きなデザイナーとしての仕事も頑張り、抗争もすれば街の掃除もし、自分の恋愛も楽しむ…そんな静也の姿は、幅広い世代の心に響くはず。

あらすじ

© 2023「静かなるドン」製作委員会
© 2023「静かなるドン」製作委員会

【前編】
関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤健太郎)。けれど、彼は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。仕事ができないと怒られながらも、同僚の秋野さん(筧美和子)に淡い恋心を抱き、普通に働く毎日。それが静也の幸せ。しかし、そんな静也の生活が一変する事件が起きるのだった。普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也。いったいその危機とは?そして新鮮組の行く末は?

© 2023「静かなるドン」製作委員会
© 2023「静かなるドン」製作委員会

【後編】
激化する新鮮組と鬼州組との抗争…お互いが思いを寄せるにも関わらず、ヤクザという立場が足かせになってもう一歩踏み出せない静也と秋野の関係…自分の信念とヤクザ社会の掟との間で揺れ動く静也の運命は──。

予告編をチェック!

キャスト・概要

伊藤健太郎 筧美和子 深水元基 本宮泰風 ほか

『最後まで行く』5月19日(金)公開

韓国で5週連続No.1&観客動員345万人の大ヒット作のリメイク版

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

2014年に公開された韓国映画「最後まで行く」。 ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたこのクライムサスペンスは、「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュンが主演し、韓国で5週連続No.1観客動員345万人の大ヒットを記録しました。この度、本作がついに日本でもリメイク。 陰謀に巻きこまれていく刑事とそれを追う監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語が、圧倒的な緊張感とスピード感、そして思わずクスッと笑ってしまうコミカルさをスパイスに展開されていきます。

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

監督は「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、「余命10年」 が興行収入30億円の大ヒットと、現在の日本映画界をリードする藤井道人さん。主演の刑事・工藤役は、現代劇・時代劇問わず多くの大ヒット作を持つ岡田准一さん。そして工藤と対決するエリート監察官・矢崎役は縦横無尽な演技力が話題となり快進撃が止まらない綾野剛さんが演じます。危機、裏切り、罠、そして最後に待ち構える衝撃のラスト…。邦画史上類を見ない、手に汗握る極限のサスペンス・エンタテインメントを劇場で堪能して。

あらすじ

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

雨の中、 刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため車を飛ばしていたが、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。すでに彼が絶命していることが判ると、 狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。そして亡くなってしまった母の葬儀場に辿り着いた工藤は、こともあろうに車で撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ、 母とともに斎場で焼こうと試みる。

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

その時、 工藤のスマホに一通のメッセージが入る。 「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、 腰を抜かすほど驚く工藤。 そのメッセージの送り主は、県警本部の監察官・ 矢崎(綾野剛)だった。 彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていた。追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の4日間の逃走劇の結末は?そして、男の遺体に秘められた、 衝撃の事実とは?

予告編をチェック!

キャスト・概要

岡田准一 綾野剛 ほか

『宇宙人のあいつ』5月19日(金)公開

“家族になりたかった男”の奮闘を描く異色のエイリアンコメディ

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

真田家の四兄妹の次男・日出男。なんと彼は23年間も家族になりすましてきた宇宙人だという。しかも地球を離れるまでの残された時間は3日間…。日出男は、限られた時間の中で、人間としてやり残したことに奮闘することに。主演は様々なカルチャーシーンで、常に新たな役作りに颯爽と挑戦し続け、目の肥えたオーディエンスの期待を裏切らない中村倫也さん。真田家四兄妹の次男・日出男として訳アリな宇宙人を演じます。しっかり者の長女・想乃役を演じるのは映画やドラマに引っ張りだこの伊藤沙莉さん、真田家の親代わりの長男・夢二役にはお笑いコンビ「バナナマン」として活躍する日村勇紀さん、頼りない三男・詩文役には幅広い役柄を演じ分ける柄本時生さん。

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

ケミストリーが期待されるこの4人の素晴らしい役者陣が息の合った4兄妹を披露し、やがて映画史上誰も観たことのない別れのシーンを作り上げます!監督・脚本は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』『虹色デイズ』の飯塚健さん。謎のじゃがいも、ビッグ鰻、不思議な少女…飯塚節ならではの特異なキャラが多数登場し、観る者を不可思議な世界線へと誘います。

あらすじ

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

家族になりますまして23年。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家の四兄妹の「次男・日出男」(中村倫也)として暮らしていた。兄弟の親代わりで女性とは無縁の長男・夢二(日村勇紀)、ダメ男の彼氏から離れられない長女・想乃(伊藤沙莉)、高校時代の同級生から復讐される三男・詩文(柄本時生)…喧嘩もするが助け合う兄弟たち。家族というものがわからない日出男は、夢二から教えてもらう。

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

「……兄ちゃん、家族って何?」「自分よりも、大切なものがあるってこと。」──毎日一緒にご飯を食べ、働き、慌ただしい日々の中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。日出男に残された時間は、あと三日間。人間として“やり残したこと”への日出男の奮闘が、今始まる!

予告編をチェック!

キャスト・概要

中村倫也 伊藤沙莉 日村勇紀(バナナマン) 柄本時生 ほか

『はざまに生きる、春』5月26日(金)公開

“人を好きになる”ことへの希望が溢れる純愛映画

©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会
©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会

映画コンテスト“感動シネマアワード”にて⼤賞を受賞し、制作が決定した本作。主役・屋内透を演じるのは、数々の映画祭でその実⼒を認められた、映画界が注⽬する俳優・宮沢氷⿂さん。天才的な画の感性を持つ「発達障害」の屋内を演じるにあたり、監督と共に発達障害の⼈々への取材を重ね、医療監修者たちのアドバイスも受けながら、⼊念な役作りに挑みました。そして屋内に恋する⼩向春は、数々のドラマ・映画で活躍する⼩⻄桜⼦さんが、運命の恋を前に揺れる⼥性として瑞々しく演じます。

©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会
©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会

脚本・監督を務めるのは出版社に勤務し、漫画編集者として数々のドラマ化作品を⼿掛けながら、⾃主映画を制作し続けていた葛⾥華さん。本作が初の商業作品であり、初の⻑編作となります。恋のすれ違いの切なさ・もどかしさ、好きな人と分かり合いたいとただ願う気持ち。決して特殊ではない、希望溢れる恋愛映画が誕生!

あらすじ

©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会
©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会

出版社で雑誌編集者として働く小向春(小西桜子)は、仕事も恋もうまくいかない日々を送っていた。ある日、春は取材で、「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内透(宮沢氷魚)と出会う。思ったことをストレートに口にし、感情を隠すことなく嘘がつけない屋内に、戸惑いながらも惹かれていく春。屋内が持つその純粋さは「発達障害」の特性でもあった。

©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会
©︎2022「はざまに生きる、春」製作委員会

ただ、人の顔色をみて、ずっと空気ばかり読んできた春にとって、そんな屋内の姿がとても新鮮で魅力的に映るのであった。周囲が心配する中、恋人に怪しまれながらも、屋内にどんどん気持ちが傾いていく春だったが、「誰かの気持ちを汲み取る」ということができない屋内にふりまわされ、思い悩む。さまざまな “はざま”で揺れる春は、初めて自分の心に正直に決断する──。

予告編をチェック!

キャスト・概要

宮沢氷魚 小西桜子
細田善彦 平井亜門 葉丸あすか 芦那すみれ
田中穂先 鈴木浩文 タカハシシンノスケ 椎名香織 黒川大聖 斉藤千穂 小倉百代 渡辺潤 ボブ鈴木/戸田昌宏

公開日:5月26日(金)全国ロードショー
監督・脚本:葛里華
配給:ラビットハウス

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金)公開

ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結!

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋一生を主演に迎えドラマ化された同作は、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送の度に連日上位入りを果たし、ドラマファンにも大きな反響を呼びました。

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

そしてこの度、ドラマシリーズの制作陣が再集結し、劇場長編映画が完成!原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つの「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。美の殿堂・ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンスです。世界一有名と言っても過言ではない古今東西の美が集結したルーヴルに、日本の漫画家として初めて作品が展示されたことでも話題となりました。これまでの「動かない」実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかになる点も必見!

あらすじ

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴(高橋一生)は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…。

予告編をチェック!

キャスト・概要

高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃 ほか

映画を見ると元気が出る!

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

なんとなく気分が上がらないときも映画から元気をもらえることも。こちらの記事で気になる映画をチェックして、劇場に足を運んでみてください!