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LOCARI(ロカリ)

親子で学んで楽しく料理♪ [macaroni×東京ガス]防災料理教室をレポート

2019年2月23日(土)、銀座にある東京ガスのキッチンスタジオにて【macaroni×東京ガス】の親子料理教室が行われました。2回目のコラボとなる料理教室、今回のテーマは「防災レシピ」。"もしも"のときに備えて親子で考え、楽しく作る料理教室の様子をレポートします♪

「防災レシピ」を親子で学ぶ料理教室開催♪

Photo by macaroni
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2019年2月23日(土)、銀座にある東京ガスのキッチンスタジオにて【macaroni×東京ガス】の親子料理教室が開催されました。

東京ガスとmacaroniの料理教室、2回目となる今回のテーマは「防災レシピ」。いつどのような災害が起こってもおかしくない環境で暮らす私たちにとって、いざというときに限られたものだけでどう対応するかは、常に心に留めておきたい課題です。

とはいえ、そうむずかしく考えすぎず「楽しくお料理しましょう!」という和やかなムードのなかで開催された、当日の様子をレポートします♪

まずは防災や備蓄についてみんなで考えましょう♪

Photo by macaroni
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まずは料理実践の前に、防災時の備えについて少しだけお勉強。

災害時用として準備している食品も、いざという時に使い慣れていなかったり、賞味期限が切れてしまったりしては意味がありませんよね。

「ローリングストック」は、普段から保存がきく食材を多めに買い、日常生活で使ったり買い足したりしながら備蓄する方法。これなら、災害時にも焦らず使いこなせて、賞味期限切れによる食品ロスも防げるのでいいこと尽くしなんです。

Photo by macaroni
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さらに、災害時でも簡単にできる「お湯ポチャ調理」も教えてもらいました。

「お湯ポチャ調理」とは、ポリ袋とお湯を使った調理法です。この調理法は、いくつかの料理をひとつの鍋で同時に作れてエコな上、鍋の水を何度も使えるので節約になり、災害時に適しています。

ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜きながら根元からねじり上げて上の方で結びます。これを皿を敷き水を入れた鍋に入れて火にかけ、沸騰してから約20分間加熱し、さらに10分間蒸らします。これだけでご飯が炊けるなんて信じられませんが……試食が楽しみですね♪

Photo by macaroni
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イラスト付のスライドは子どもたちにもわかりやすく、みんな真剣に聞いています。

今回作ったのはローリングストックのレシピ3品。
「押し麦入りミネストローネ」
「フライパンでライスピザ」
「乾パンdeティラミス風デザート」さっそく調理台へ向かいます♪

お楽しみの調理開始です♪

Photo by macaroni
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まずは、便利な機能がたくさんついたガスコンロの使い方を教わります。先生のわかりやすい説明に興味津々……!

今回使ったガスコンロは、温度調節機能がついているので、火加減の調整もカンタン。コンロ調節タイマーは、設定した時間が終わると自動で消火してくれるので、消し忘れる心配もありません。

ママのお手伝いをしたい子どもたちにも、使いやすいコンロなんです。

日常でも使えるアイデアが満載!

Photo by macaroni
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まずは「フライパンでライスピザ」の材料をカットするところから調理スタート。

料理の先輩でもあるママが「猫の手ね、猫の手!」と、やさしく教えてくれます。うまく切れたかな~?

今回のレシピでは、備蓄に適した"缶詰"を多く取り入れました。賞味期限も長く、あらかじめ調理してあるので時短にもつながるんです。

Photo by macaroni
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「フライパンでライスピザ」には、アルファ化米を使います。一度炊いたお米を乾燥させたアルファ化米が入ったパックに熱湯を注ぐと、たった15分でごはんができる優れものです。

「この袋でごはんができるなんて信じられない!」とみなさん驚きを隠せません。

Photo by macaroni
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できたごはんを袋に入れて、こしょうや粉チーズと一緒に手でつぶします。こねたり潰したりは子どもたちの得意分野!みんないい笑顔で作業しています。

潰したごはんをまだ火の点いていないフライパンにあけて、袋ごと押して広げます。手も汚れなくてとっても合理的ですね♪

Photo by macaroni
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「押し麦入りミネストローネ」でも、缶詰をうまく取り入れます。

ミックスビーンズ缶はすでに豆に火が通っているので、大幅な時短に。さらにカットトマト缶を鍋に入れ、空になった缶を使って水を計れば缶に残ったトマトソースも無駄なく使いきれます。缶が計量カップ代わりになるアイデア、日々の料理にも活用できそうですね♪

Photo by macaroni
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「乾パンdeティラミス風デザート」は、その名の通り乾パンを使って作ります。なんと、備蓄食材のなかでもっとも賞味期限切れの廃棄率が高いのが"乾パン"なんだそうです。

乾パンにコーヒーシロップを吸わせたものを、クリームや缶詰のみかんと重ねていきます。大好きなデザート作りに、みんな真剣!

会場がいい香りで包まれ、あとは盛り付けて完成です。「お腹ペコペコで、早く食べたい~」の声も。

温かいうちに、いただきます♪

Photo by macaroni
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待ちに待った試食タイムです!できたての温かいうちに頂きましょう。

おいしくできてるかな~?

Photo by macaroni
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「ごはんのピザ、カリカリでおいしい~」「パプリカきらいだったのに、たべられたよ!」との声が。子どもたちも自分で作った料理おいしさはひとしおの様子。野菜を切ったり自分で炒めたりすると、料理にも愛着がわくよね♪

ママたちからは「缶詰のミックスビーンズは加熱時間が短くて便利!」「ティラミスも乾パンを使っているなんて思えない。本物のティラミスみたい。」と感動の声が続々。

Photo by macaroni
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そして、説明のときに先生が作っていた「お湯ポチャごはん」も試食しました。今回は、高野豆腐を使った麻婆豆腐をかけた豪華版。もちろん、高野豆腐も"お湯ポチャ"の調理方法で完成させます。実際に食べてみると、ポリ袋を湯せんして作ったとは思えないほどしっかりした炊きあがり。しかも袋ごと器にのせれば洗い物の必要もありません。

上品な味付けの煮物にすることが多いいつもの高野豆腐とは違い、ごはんが進む味付けに「これ、おいしいから毎日食べたい!」「おうちでもつくって~」と、子どもたちにも大好評。

「高野豆腐だから味がしっかりしみていて、おいしい。汁気がないからお弁当にもよさそう!」というママらしいアイデアも飛び出しました。

料理を撮影しながらの楽しい交流会も

Photo by macaroni
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ランチのあとは、macaroniが準備した食器やリネンを使って、スタイリング&撮影タイム。

ガラス張りで光が差し込む会場は、「料理がよりおいしそうに撮影できる」とみなさんシャッターを切る手が止まりません!

撮影しながらも、インスタグラムのアカウントを交換し合ったり、子どもたち同士でお話したりと和気あいあいです♪

Photo by macaroni
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子どもたちからは「おままごとでやってたことが、ほんとうにできてたのしかった!」「おうちでもおてつだいするね」の声が聞こえてきて、ママも先生もほっこり。。

今回「防災レシピ」がテーマでしたが、子どもたちに料理が楽しいと感じてもらったり、食べ物に興味をもってもらったことが最大の収穫だったようです。

日頃の備えでいざという時も安心♪

Photo by macaroni
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災害時には、いつもと違う環境で、心もからだも弱ってしまうもの。そんなときに温かいごはんを食べれば、ほっと落ち着くんです。"もしも"は起こってほしくないけれど、"もしものごはん"を覚えていて損はありません。

今回の料理教室を通じて、ママと子どもたち、それぞれの目線で防災レシピについて考えられたようでした。みなさんも備蓄食材を見直し、日々のごはんに少しずつ生かしてみてくださいね。

災害時の調理法や日ごろからできる備えを紹介する、東京ガスの防災レシピ「日々のごはんともしものごはん」は、東京ガスのホームページから無料でダウンロードできます。

「お湯ポチャ調理」とは?

●簡単・節水・衛生的
●鍋が汚れない
●温かいものが食べられる
●何回でも水が使える
●個別調理(アレルギー対応など)が可能
●1つの鍋でご飯・おかゆ・おかずなど、同時に調理可能
●調理後の配布が容易

●食材は熱さが均一になるように平らに入れる
●空気を抜く(加熱すると膨張するため)
●できるだけ袋の口に近い場所で結ぶ(加熱すると膨張するため)
●水の量は鍋の約3分の1にする

●耐熱性で厚手の高密度ポリエチレン製の袋(厚さ0.025mm以上のものか、湯せん調理可のもの)を使用する
●鍋底や鍋肌の熱で袋に穴が開かないよう、皿やザルを敷く
●たくさん作るときは、1袋に入れる量を増やさず、袋の数を増やす

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(文・横田睦美、写真・田上大輝)

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この記事のライター

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