この記事では、別れたほうがいい彼氏の特長や、別れ話をする際のポイントなどをご紹介します。付き合いが長くなった相手とは、別れを決断するのにも苦労がともないますよね。距離を置くべき男性の特徴を把握したうえで、後悔のない選択をしていきましょう。
彼氏の態度にモヤモヤ…これって別れるべき?

彼氏と長く付き合っていると、相手の良いところも悪いところも見えてきますよね。どれほど完璧に見える男性でも、必ず短所はあるものです。長所と短所を天秤にかけた結果、時には「別れたほうがいいかもしれない……」と思うこともあるでしょう。
今回は、別れたほうがいい彼氏の特徴や、別れを告げる際の伝え方などをご紹介します。カップルの形が人それぞれであれば、別れ方や理由もカップルの数だけあるものです。自分の心の声に従い、後悔のない選択をしていきましょう。
別れたほうがいい彼氏の特徴7選
ここでは、別れたほうがいい彼氏の特徴を7つご紹介します。同じ男性と長く付き合っていると、相手との関係性を客観視することが難しくなるものです。彼氏の短所や違和感をあらためて見つめ直し、今後の付き合い方を考えていきましょう。
出世欲がない・将来性が低い

別れたほうがいい彼氏の特徴として、出世欲がないことや将来性が低いことが挙げられます。新入社員や仕事を覚えている最中の時期は、社会的地位も収入も低くて当然です。しかし同じ企業に長年勤めているのに給料が上がらない彼氏には注意が必要です。
仕事や報酬への意欲が低い男性は、キャリアアップを後回しにする傾向に。いつまでも給料が上がらず、生活のレベルも変わりません。「将来、今よりも豊かな生活は送れない」とわかっている相手と付き合うのは、諦めにも似た虚しさを感じてしまいますよね。
お金にルーズ・ギャンブルが好き
お金にルーズな男性やギャンブルが好きな男性も、早い段階で縁を切ったほうがよいでしょう。お金に関する価値観が違うカップルは、誠実な考え方を持っている側ばかりが負担を強いられてしまいます。お金にルーズな側は、自分が相手にどれほどストレスを与えているのかをなかなか自覚できません。
とくに愛嬌がある彼氏や甘えん坊な彼氏には要注意。相手は、あなたに甘えてお金を借りることに対して成功体験を得ています。また可処分所得の範囲内で楽しむ程度のギャンブルなら問題ありませんが、生活やパートナーに負担をかけてまで賭け事に熱中している男性は、あなたを幸せにはしてくれません。
束縛が激しすぎる
束縛が激しすぎる男性も、別れたほうがいい彼氏に当てはまります。とはいえ、恋人同士であれば大小の束縛はあるものです。「相手を独占したい」「自分だけを見ていてほしい」という気持ちは、恋をしている人であれば誰でも抱く感情ですよね。
しかし束縛にも程度や限度があります。友達や仕事の付き合いにも嫌味を言ったり、嫉妬が理由で激昂したりする彼氏は、あなたに強く依存していると考えられます。「このままでは自分らしい生き方ができない」と感じる場合、早めに距離を置くことが大切です。
結婚や家庭への価値観が合わない

彼氏と結婚や家庭への価値観が合わない場合、情が深まる前に別れたほうがいいかもしれません。たとえば自分は「結婚しても子どもはつくらず仕事を続けたい」と思っていても、彼氏は「結婚後は彼女に仕事を辞めてもらって、育児に専念してほしい」と思っている場合、将来的なトラブルは避けられません。
家庭観やライフプランは、結婚話が出る前に2人で共有しておくべき要素です。自分と彼氏の理想があまりにもかけ離れている場合は、自分と価値観が合う男性を探したほうが幸せになれる可能性が高いでしょう。話し合いの結果としてお互いの妥協点を見つけられる場合もありますが、モヤモヤを残したまま結婚せざるを得ないリスクも加味する必要があります。
女性関係にルーズ・浮気癖が治らない
別れたほうがいい彼氏の特徴として、女性関係にルーズであることや、浮気癖が治らないことが挙げられます。女性関係のトラブルは、本人の精神性に原因がある可能性が高いでしょう。どれだけ「もうしない」と心に決めても、ふとした自分の弱さに負けてしまうのです。
カップルの間は浮気で済むことでも、結婚後は自分たちだけの問題ではなくなります。女性側だけがいつまでも心労を抱えてしまうことになり、安心して幸せを感じられない日々が続くでしょう。彼氏の帰宅時間が少し遅いだけで「浮気をしているのかも」と疑う毎日は、心が擦り切れてしまいます。
ハラスメント気質がある・女性軽視の傾向にある
ハラスメント気質がある男性や、女性軽視の傾向にある男性との関係も、早いうちに解消することをおすすめします。彼氏に感じる小さな違和感は、付き合いが長くなるにつれどんどん増えていきます。あなたという人格を尊重してくれない男性との時間は、暗い感情を抱いてばかりになってしまうでしょう。
パートナーにハラスメントをおこなう男性は、「相手は自分の思い通りになって当たり前」「自分の言うことを聞かないほうが悪い」という思考パターンを持っています。感情的で自分本位な性格のため、自分自身を改めようとする気持ちにもなれません。
ゴールが見えない遠距離恋愛

どれほど相手のことが好きでも、ゴールが見えない遠距離恋愛はつらいものです。たとえば「〇年後に結婚する」「来年の〇月には近くで生活できる」などの明確な目安がない場合、早い段階で別れを決断したほうが賢明かもしれません。
年に数回程度しか会えない彼氏や、電話すらも満足にできないような彼氏とは、何のために付き合っているのかわからなくなってしまいますよね。もちろんカップルの形はそれぞれですが、2人の今後について話し合ったうえで別れを選択するのは、決して悪いことではありません。
別れたいのに別れられない…ズルズル付き合うカップルの特徴
ここでは、「別れたほうがいい」とは分かりつつも、ズルズル付き合ってしまうカップルの特徴をご紹介します。時間は有限だからこそ、自分にとって納得感のある恋愛が大切です。別れられない理由や心理を分析したうえで、後悔のない選択につなげていきましょう。
付き合いが長く、情が出てしまっている

付き合いが長く情が出てしまっているカップルは、なかなか別れられない傾向にあります。生活に相手が介入しすぎており、相手と別れることによって自分の生活が激変してしまう感覚を抱きます。変化に対するストレスを恐れ、別れを決断できません。
次の恋人が見つかるか不安で別れられない
次の恋人が見つかるか不安な場合も、彼氏と別れられないままになってしまいます。自分に自信がない女性は「この彼氏を逃したら一生独り身かもしれない」と感じ、踏ん切りがつきません。孤独や寂しさを恐れている女性は、誰かと一緒にいること自体に固執してしまいがちです。
デメリットと同じくらいメリットも多い
彼氏の短所を理解したうえで、長所に魅力を感じている女性も、彼氏と別れられない傾向にあります。たとえば「お金も出世欲もない彼氏だけれど優しい」「モラハラ気質だけれど将来性は抜群」などが挙げられます。長所と短所を天秤にかけたうえで、自分にとっての優先順位を考えていくプロセスが必要です。
別れた後に仕返しをされそうで怖い

ハラスメントタイプの彼氏や感情的な彼氏と付き合っていると、仕返しをされるのが怖くて別れられない場合もあります。元彼が愛憎のあまりストーカー化してしまった、というのは珍しい話ではありません。自分の身を守りたいからこそ、相手を刺激できないのです。
新しい恋愛をするのが面倒臭い
「新しい恋愛をするのが面倒臭い」と考えるタイプの女性は、彼氏と別れられない傾向にあります。恋愛関係に至るまでには、一定期間のコミュニケーションが求められます。付き合うまでの労力を想像すると、「今の彼氏のままで我慢しよう」と妥協してしまうこともあるでしょう。
今まで傷ついた分、元を取りたい気持ちになってしまっている
彼氏に傷つけられている女性は、「傷ついた分の元を取りたい」という気持ちになってしまいます。「今別れたら、私が傷ついただけになってしまう」「いつか彼が優しくなれば、これまでの傷も報われる」と思っており、精神的な損切りができていない状態です。
孤独に弱く、恋愛依存体質である

孤独に弱く恋愛依存体質である女性も、彼氏と別れにくくなります。意思決定力が弱く、彼氏という身近な味方がいないと自分に自信を持てないのです。自分が必要とされないことを極度に恐れており、自己価値を自分で決められないタイプです。
すぐに別れる必要はないかも?様子を見たほうがいい彼氏の特徴

別れたほうがいい条件が整っている相手でも、場合によってはまだ様子を見るべきかもしれません。たとえば以下の特徴を持つ彼氏とは、別れるのは早計な可能性があります。
・まだ年齢が若く、結婚が現実的ではない
・今の仕事を覚えたばかり
・実家を出た経験がなく、将来的に1人暮らし予定
・環境の変化があり、精神的に落ち着いていない時期 など
彼氏の表面的な情報だけで判断せず、未来を見越した関係性を築くことが大切です。とくに社会人経験が不足している彼氏の場合は、精神的にも経済的にも今後大きく成長することが期待できます。
ただし、女性関係やお金関係がルーズな男性や、ハラスメント気質がある男性は、たとえ年齢が若くても早めに離れたほうがよいでしょう。現状と未来を天秤にかけながら、自分の心を大切にするための決断をおこなってくださいね。
彼氏に別れたい気持ちを伝えるときのテクニック
ここでは、彼氏に別れたい気持ちを伝える際のテクニックをご紹介します。カップルの破局では、伝える側も勇気がいるもの。どのような言葉選びをしても、相手をまったく傷つけない伝え方はできません。できる限り多くの納得感を抱いてもらえるように、相手に合わせた伝え方を考えていきましょう。
大事な話があると事前に伝えておく

彼氏に別れたい気持ちを伝える際は、事前に「大事な話がある」と伝えておくことをおすすめします。真面目な話し合いの空気を演出することで彼の気が引き締まり、話を逸らされないような状態をつくりやすくなります。
また「突発的に別れたがっているわけではない」という気持ちを伝えられるため、本気度もアピールしやすくなるでしょう。別れ話は平行線になると根気勝負になってしまいやすいため、先手を打つことで精神的な主導権を握りやすくなるのは大きなメリットです。
欠点や原因を素直に伝える
別れ話では、欠点や原因を素直に伝えることが大切です。彼女側が抱えているストレスの原因や大きさを彼氏が認識することで、別れ話がスムーズになることが期待できます。また彼氏の受け取り方によって、今後の関係性の改善につながるかもしれません。
しかし別れたい理由によっては、あえて本音を隠すのも一つの手。たとえばモラハラタイプの彼氏と別れる場合は、正直に理由を話すと逆恨みをされてしまう場合もあります。自分の安全と誠実さのバランスを取り、ベストな伝え方を模索してみましょう。
相手のプライドを必要以上に傷つけないようにする

彼氏に別れを告げる際は、相手のプライドを必要以上に傷つけないように心がけてください。別れを決断する時点で相手を傷つけないことはできませんが、言い方に工夫を取り入れることで相手へのトラウマや傷を最小限にできます。
プライドを大きく傷つけられた男性は、落ち込むだけではなく感情的になってしまう可能性があります。たとえば別れた後にあなたの悪口を言いふらしたり、逆上してストーカー化してしまったり……。女性が自分の身を守るためにも、相手の心に寄り添った言葉選びが求められます。
あえて人目がある場所で伝えるのも手
もし彼氏が感情的なタイプの場合は、あえて人目がある場所で別れ話をするのもよいでしょう。ハラスメントタイプの男性は、周りからの目や評価に敏感に反応します。2人きりだと怒鳴って押さえつけようとする男性でも、人目を気にして感情を抑えられる可能性があるでしょう。
不安な場合は、第三者を同席させるのも手です。とくに彼氏が尊敬している先輩や親友などが同席することで、彼氏は「自分勝手な姿や横暴な姿を見られたくない」と感じます。その結果、より理性的な話し合いが期待できるでしょう。
別れるのが早いほど傷は浅い!自分の判断を信じよう

今回は、別れたほうがいいか彼氏の特徴や、別れ方のポイントなどをご紹介しました。彼氏の嫌な部分が見えてくると、好きと嫌いの気持ちで板挟みになってしまいますよね。付き合う期間が長引くほど別れにくくもなり、判断が遅れてしまいます。
しかし、人生に与えられた時間は有限です。早く別れるほど心の傷は浅く、次の恋愛のチャンスも増えていきます。彼氏に抱いた違和感は無視せずに、しっかりと向き合って考えてみましょう。心の声に従うことで、より自分らしい生き方や恋愛がかなえられます。