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彼氏に振られてつらい…。失恋を乗り越える方法&苦しむ人へのメッセージ

この記事では、彼氏に振られてつらい人のために、失恋を乗り越える方法をご紹介します。失恋の苦しみは、それだけ深く真剣に相手を愛せた証拠です。まずは悲しみを素直に受け入れつつ、自分の心のペースに従いながら、少しずつ新しい毎日を切り開いていきましょう。

彼氏に振られた…つらすぎて、どうしたらいいのかわからない…

Photo by Emiliano Vittoriosi / Unsplash
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失恋のつらさは、ほかの苦しみでは言い表せません。自分の1番好きな人に、1番好きでいてもらいたい。そんなたった一つの願いがかなわないだけで、心が張り裂けそうなほど苦しくなってしまいますよね。

本記事に辿り着いた人のなかには、「この苦しみはいつまで続くのだろう」と絶望的な気持ちを抱えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、彼氏に振られてつらい人のために、失恋を乗り越える方法をご紹介します。当たり前の毎日を、実直に繰り返してく。そんな普遍的な行いのなかにこそ、苦しみを打破するヒントが隠されているのです。

彼氏に振られた理由は?原因を振り返ってみよう

ここでは、彼氏に振られてしまった理由を一つずつ振り返っていきましょう。もちろん無理をする必要はありません。彼氏に振られた理由を明確にすることは、次の恋愛の成就につながります。自分の心のペースを守りながら、過去を未来につなげていきましょう。

彼氏に好きな人ができた、浮気をされた

Photo by Kelly Sikkema / Unsplash
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彼氏に振られてしまった理由として、相手の異性関係が挙げられます。新しく好きな人ができたり、浮気をされてしまったり…。信じた男性に裏切られる出来事は、心に消えない傷を残します。周りからは「そんな男のこと忘れちゃえ」と言われても、深く愛した人を簡単に忘れられるわけありませんよね。

倦怠期を乗り越えられなかった

倦怠期を乗り越えられなかったことも、彼氏に振られる原因の一つです。倦怠期はほぼすべてのカップルに訪れる壁です。自分としては「初期衝動のトキメキから落ち着いた愛情に変わった」と思っていても、彼氏は「好きな気持ちが冷めた」と感じてしまうこともあるでしょう。

生活リズムが合わず、付き合っている意味がわからなくなった

生活リズムが合わないことも、彼氏に振られる原因になります。遠距離恋愛だけではなく、日勤と夜勤の擦れ違いや、休日の曜日のズレなど、カップルによって乗り越えるハードルは多いもの。男性によっては、付き合っている意味を見失い、気持ちが離れてしまうケースも珍しくありません。

思いやりが欠けていた

Photo by Andrew Le / Unsplash
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あなたの思いやりが欠けていたことが原因で、彼氏に振られてしまう場合もあります。彼氏の愛情を信用するあまり、ワガママに振る舞ってしまうこともあったのではないでしょうか。彼氏がどれほどあなたを愛していても、感謝や思いやりが欠けた関係性では、長期的な付き合いは難しくなります。

自分の気持ちが重く、プレッシャーを与えてしまった

彼氏があなたの気持ちを重く感じてしまうことで、振られてしまったケースも考えられます。たとえば彼氏を必要以上に束縛してしまったり、結婚へのプレッシャーを与えすぎてしまったり。彼氏のことが好きだからこその行動でも、当の本人にとっては負担が上回ってしまったのかもしれません。

自分に非がある行動をした

彼氏に振られた理由には、彼女側に明らかな過失があることも考えられます。たとえばあなたの浮気やハラスメント、2人のルールを破る、嘘をつくなどが挙げられます。反省しても時間は取り戻せないからこそ、過去の自分の失態を踏まえ、どのように未来に反映させていくかが大切です。

彼氏に振られてつらいと感じる理由

ここでは、彼氏に振られてつらいと感じている理由について解説していきます。失恋の苦しみの真っただ中では、さまざまな感情が複雑に渦巻いているものです。今抱えている気持ちを整理整頓することによって、今の自分にとっての課題が明確になります。

自分の価値がなくなってしまったように感じている

Photo by Anthony Tran / Unsplash
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彼氏に振られてつらいと感じる理由として、自分の価値がなくなってしまったように感じることが挙げられます。振られるとは、好きな男性から「もうあなたのことは必要ありません」と言われていることと同義なのです。彼の人生にとって無価値な存在になったことで、自分自身の価値も見失ってしまっています。

裏切られたと感じている

彼氏に「裏切られた」と感じることも、振られてつらい理由の一つです。たとえば過去に彼氏が「一生そばにいる」「どんな君でも愛してる」と言ってくれた場合、結果として彼氏が裏切ったような感覚を抱きます。彼氏が浮気をした場合はなおのこと、裏切り行為に大きなショックを受けてしまうでしょう。

自分の言動に後悔をしている

失恋の理由が自分にある場合、過去の自分を責めることによりつらさを感じてしまいます。何度も「時間が巻き戻せたら」と思うものの、現実は残酷なものです。取り返しのつかない行動をしてしまったからこそ、自分を責めることでしか心を保てない状態になっています。

自分の一部がなくなってしまったような喪失感がある

Photo by Kelly Sikkema / Unsplash
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失恋では、自分の一部がなくなってしまったような喪失感に苛まれます。とくに彼と長い年月を過ごしていた女性や、同棲をしていた女性にとっては、心に埋められない穴が空いたような感覚を抱いてしまうでしょう。自分を構成する要素のなかに彼の存在が組み込まれていたからこそ、別れた後には浮遊感にも似た深い悲しみが訪れます。

「自分はもう1人なんだ」と孤独感に苛まれている

失恋によって独り身になると、強い孤独感に苛まれてしまうものです。とくに友達が少ない女性や、地元から離れて生活している女性は、世界に1人だけ取り残されたような寂しさに襲われます。まるで世界中のすべてに無視をされているような、悲観的な気持ちを抱えてしまうのです。

時間が無駄になってしまったと感じている

今まで彼氏と過ごした時間が長いほど、交際期間が無駄になったことへの虚しさを感じます。実際にはすべての経験は財産となっているのですが、「彼と一緒の未来が無いのなら、すべての経験に意味がない」と考えてしまいます。

失恋のつらさは、真剣に愛した証拠

Photo by Christopher Beloch / Unsplash
Photo by Christopher Beloch / Unsplash

失恋の苦しみは、あなたが恋人に注いだ愛情の証です。適当な恋愛をしている人は、失恋の苦しみも浅いもの。相手や自分の心と真剣に向き合い、本気で人を愛したからこそ、今のあなたは苦しんでいるのです。つまり失恋の苦しみとは、本気で恋愛と向き合った人だけに許される、尊い勲章なのです。

その痛みや苦しみは、まさにあなただけの財産です。苦しみの渦中にいるあなたにとっては、まだこの財産がどのように役立つのかイメージできないかもしれません。しかしこれからの長い人生のなかで、あなたの苦しみや誠実さが花開くときは必ず訪れます。

まずは、こんなにも苦しむほど真剣に人を愛せた自分を、誇ってください。悲しみを無理に払拭する必要はありません。悲しい気持ちはそのままに、自分を誇る気持ちも持つことから始めましょう。今の自分を認めたうえで、悲しみを和らげる方法を少しずつ、マイペースに探してくださいね。

失恋のつらさから立ち直るために。試したい対処法

ここでは、失恋のつらさから立ち直るために試したい対処法をご紹介します。失恋した理由が人それぞれなら、立ち直り方も千差万別。自分の心のペースを尊重しながら、無理のない範囲で試してみましょう。一つの方法が合わなくても落ち込む必要はありません。小さな変化を取り入れる習慣を繰り返すなかで、失恋の傷は少しずつ癒えていきます。

なぜつらいのかを明文化し、心を整理する

Photo by Towfiqu barbhuiya / Unsplash
Photo by Towfiqu barbhuiya / Unsplash

失恋のつらさから立ち直るためには、自分のつらさの理由を明文化することが大切です。失恋で傷ついている状態では、正常な思考や判断ができなくなっています。記憶や感情が入り乱れ、自分を悩ませている本質的な問題を見落としてしまいがちです。

その結果、課題や反省の優先順位がつけられなくなり、いつまでもモヤモヤとした感情を抱えてしまいます。まずは感情や思考を文字に起こし、自分の頭の中を俯瞰できる状態をつくりましょう。気持ちを書き起こしているうちに、少しずつ思考も整理されていきますよ。

つらい気持ちを誰かに話し、共有する

失恋の苦しみは、1人で抱えているだけではどんどん大きくなってしまいます。後悔やネガティブな想像が膨らみ、本来の苦しみ以上のストレスを抱えてしまうのです。つらい気持ちを誰かに話して苦しみを共有することで、心の安定につながります。

相手が苦しみを解決してくれるとは限りません。しかし何より、「自分の苦しみを誰かが知ってくれている」と思えることが大切です。信頼できる相手を見定め、つらい気持ちを吐き出してみましょう。前述した書き起こしと同様に、人に伝えるプロセスのなかで、自分の悩みの本質に気づける場合もあります。

スケジュールを埋めて退屈な時間を無くす

失恋の痛みをやり過ごすためには、スケジュールを埋めて退屈な時間を無くしましょう。失恋で落ち込んでいると、暇な時間にはつい相手を思い出してしまうもの。仕事や遊びでスケジュールを埋め、充実した日々を過ごすことで、失恋と対峙する時間が減少します。

ただしお酒が関連する予定は、程度を守ることが推奨されます。失恋で傷ついているときは、普段は冷静な人でも自暴自棄になりがちです。やりがいを感じられる仕事に尽力したり、穏やかに過ごせる友達との予定をつくったりなどを心がけてくださいね。

自分に好意を持ってくれている人と過ごす

Photo by Becca Tapert / Unsplash
Photo by Becca Tapert / Unsplash

失恋では、自分の存在意義を見失ってしまいがちです。「自分は誰からも愛されない、必要とされない人間だ」と悲観的な気持ちになってしまうこともあるでしょう。だからこそ、失恋中は自分に好意を持ってくれている人と過ごすことをおすすめします。

地球上でたった1人の人に愛されなかったからといって、あなたの存在価値が失われることは決してありません。あなたを肯定し、心から寄り添ってくれる相手との時間を過ごすことで、自己価値を見失わずに済むでしょう。失恋の有無に関係なく、あなた自身の価値や輝きは不変なのです。

カラオケやスポーツなど、アウトプット型のストレス発散をする

失恋の痛みを癒すためには、アウトプット型のストレス発散が推奨されます。アウトプット型とは、自分のフラストレーションを「外」に出す形式です。たとえばカラオケ・スポーツ・散歩などが挙げられます。対してインプット型とは、情報を「中」に取り入れる形式のストレス発散です。読書・映画鑑賞・YouTube視聴などが挙げられます。

失恋で苦しみを抱えているときに、新しい情報を取り入れると頭が混乱しがちに。思考の余裕が足りずに、心や体がさらにつらくなってしまうことがあります。アウトプット型の発散を選ぶことで、苦しみが外に吐き出されやすくなるでしょう。

ランニングや水泳など、激しい有酸素運動中はとくにおすすめです。なぜなら激しい有酸素運動中は、悩みを考える余裕がなくなるからです。後から思い出すことはあっても、行動している最中だけは嫌なことを考えずに済みます。習慣を繰り返すことで、少しずつ悲しみを手放せるでしょう。

自暴自棄にならないで!傷を増やさないように注意しよう

Photo by Becca Tapert / Unsplash
Photo by Becca Tapert / Unsplash

失恋中には、毎日の仕事や生活を乗り越えるのに精一杯になってしまいますよね。「どうして自分だけがこんな思いをしなければならないのか」と、自暴自棄な気持ちになってしまうときもあるでしょう。しかし、失恋中にたった1つだけ、どうしても意識してもらいたいことがあります。

それは「自分を傷つけない」です。たとえば悲しさを埋めるために好きでもない人に体を許したり、お酒やギャンブルなどで体やお金を雑に扱ったり。失恋の傷を埋めるために新しい傷をつけてしまっては、自己嫌悪が積み重なり、苦しさが増してしまいます。

今の自分の苦しみを分かってあげられるのは、自分だけなのです。まずは悲しみを誠実に受け止め、今の自分に本当に必要な「癒し」を考えていきましょう。

時間は最大の味方。つらいときこそ自分を大切に

Photo by Jeremy Cai / Unsplash
Photo by Jeremy Cai / Unsplash

今回は、失恋をつらく感じる本質的な理由や、失恋を乗り越えるためのアイデアをご紹介しました。「失恋のつらさは、いつか時間が解決してくれる」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。実際に苦しみの渦中にいると、とても薄っぺらい言葉のように感じますよね。

しかし現実として、時間はあまりにも偉大です。人によって数カ月、1年、5年、10年……と期間は異なりますが、時間が経過することで傷は確実に癒えていきます。時間によるつらい記憶の風化は、脳の防衛反応ともいわれます。つまり時間とは、傷つく人に与えられた救済のようなものなのです。

1日、もう1日と日々を乗り越えることで、あなたは確実に新しい未来へ歩めています。心のサインに耳を傾けながら、より「本来の自分らしい選択」を繰り返していきましょう。その先にこそ、今よりも愛せる自分の姿が待っているのです。

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