SNSで話題になった「風呂キャンセル界隈」とは何か知っていますか。お風呂が面倒くさいという気持ちに寄り添ってくれる言葉ですが、なぜ流行ったのでしょうか。今回は、シャワー派も含まれる?メリットはある?など「風呂キャンセル界隈」の疑問についても詳しく解説します。
男女284名にアンケートした結果「風呂キャンセル」したことある人は約80%!

2024年、SNS上を中心に「風呂キャンセル界隈」が話題に。LOCARIでもアンケートを実施したところ、お風呂やシャワーに入らず就寝した、いわゆる「風呂キャンセル」をした経験がある人は約80%ほどいました。

「風呂キャンセル界隈」をきっかけに「〜界隈」という言葉が流行して、2024年の新語・流行語にトップテン入り。「外出キャンセル界隈」「睡眠キャンセル界隈」といった派生語も登場しました。
そんな「風呂キャンセル界隈」とは何か、なぜ流行ったのかについて解説します。
派生語も…。そもそも「風呂キャンセル界隈」とは?
「風呂キャンセル界隈」の由来・元ネタ・定義について
「風呂キャンセル界隈」とは、お風呂に入るのが面倒だから入らない=キャンセルする人たちを指す言葉です。「風呂キャン」とも略されます。

元ネタは「お風呂に入りたくない」というXの投稿から生まれたネットスラングで、同じような気持ちを持つ人が自分の「風呂キャン」事情を語るなど、大きな話題になりました。どうしてもしんどくてお風呂に入れないと、罪悪感を抱いてしまう人もいますが、ユーモアを持った「風呂キャンセル界隈」という言葉に救われた気持ちになる人もいるようです。

LOCARIの読者アンケートでも、何日も続けて入浴しないことはないけれど、週に1~2回や月に1~2回など、お風呂に入らないことがある人が一定数いらっしゃいました。
シャワー派の人も「風呂キャンセル界隈」になる?

「湯船には入ってないけど、シャワーはしている」という場合は、「風呂キャンセル界隈」にはあたりません。浴室で全身を洗えばお風呂に入っているとされ、ドライシャンプーやボディシートなどで清潔にしようとしたら風呂キャンになります。
お風呂に入りたくなくなる原因は?

LOCARI読者に「お風呂に入らなかった原因」についてアンケートを取ったところ、さまざまな理由がありました。
・体調が悪い
・疲れていた
・面倒くさい
・次の日に誰とも会う予定がない
・外出していないから汚れてない
・お酒の飲み過ぎ・酔っていた
・ガス・水道代の節約
体の不調や疲れでお風呂に入る元気がないことが大きな原因のようです。また、お風呂は入るだけでなく、上がってからもスキンケアやドライヤーなどとにかく時間がかかり、掃除も含めて「面倒くさい」という意見も多くありました。
数日お風呂に入っていない…そんな時は心理的要因が関係しているかも
一日だけお風呂に入らないのは特に問題ではないのですが、数日間入浴できないときは、心や体からの「ヘルプ」のサインかもしれません。

入浴は日常的な行動である一方、準備から入浴して上がってからもかなり工数が多い作業で、頭を使います。入浴だけではなくて、日常的に行う動作も、実は複雑でかなり頭を使うものです。気持ちが鬱々としたり、うつ病などの精神疾患があると頭が本調子ではないので、頭を使う入浴や日常の活動へのハードルが高いと感じてしまいます。“あたりまえ”と言われるようなことができなくなってしまうのです。
風呂キャンセル界隈が続いてしまうときは、専門機関を受診して相談することも解決策になるかもしれません。
「風呂キャンセル界隈」のメリット・デメリット
「風呂キャンセル界隈」のメリット
「風呂キャンセル界隈」のメリットとしては、お風呂に入る時間を節約できるのが大きいです。入浴は時間がかかりますからね。また、入浴によるガス・電気代の節約で家計も助かるでしょう。

さらに、肌がデリケートで、毎日洗いすぎないほうが肌の状態が良いという人もいるようです。
「風呂キャンセル界隈」のデメリット
風呂キャンセル界隈で全身を洗わないと、衛生的な問題が出てきます。皮脂がベタつき、肌が荒れたり、ニオイが出たりもするでしょう。

またお風呂で体を温めたり、湯船に浸かって体にほどよく水圧をかけたりするとリラックス効果を得られます。入浴することが面倒でも、逆に入浴しないほうが疲れやすい体になってしまうこともあるのです。
「風呂キャンセル界隈」にならないための対策アイデア
正直、疲れていたり酔っていたり、誰でも風呂キャンセルしたくなるときが実はありますよね。しかし、デメリットもあるので、繰り返してしまうのは避けたいところ。

ガッツリ入浴しなさい!とはいわないまでも、最低限やったほうがいいことや、キャンセルしないための工夫をご紹介します。
対策1.お風呂のどの工程が1番「嫌」かを考えて対処する
お風呂の行程で何が1番「嫌」かを考えてみましょう。服を脱ぐのが嫌、髪や体を洗うのが手間、湯船でじっとするのが苦手、ドライヤーが面倒…など人それぞれです。

その「嫌」を解消する方法を探してみては?例えば、湯船で動画を見たり、リンスインシャンプーを使ったり。「面倒くさい」気持ちが軽くなるかもしれません。お風呂の「嫌」を減らせれば、「面倒くさい」気持ちも減らせるかもしれません。
対策2.湯船には浸からずシャワーだけにしてみる

お風呂は湯船に浸かるだけでも時間がかかりますよね。それならシャワーだけして、風呂キャンセルを回避!全身を丁寧に洗えばちゃんと清潔になります。時間があるときや、体を温めたいと思う日に、湯船に浸かればOKです。
対策3.気分が上がるバスグッズを使ってみる
お風呂に入るモチベーションが高まるように、気分が上がるバスグッズを活用するのもひとつの手。たとえばいい香りのするバスケアグッズなら、入浴中も癒されます。

泡で出てくるものや、1つでマルチにこなすコスメを使えば、入浴での工程も減らせるでしょう。湯船に浸かりたい気持ちを高めるなら、心地いい入浴剤を使うのもありです。
風呂キャンセルモードを撃破!ライターおすすめバスグッズ3選
1.ビオレu「ザ ボディ 泡タイプ モイスチャースムース」
ビオレuのボディソープは泡で出てくるので、泡立てる面倒が減ります。生クリーム泡で全身パックするように、摩擦レスに洗い上げます。

「モイスチャースムース」は弱酸性で、カサつきがちなデリケートな肌に使えて、つるん&しっとり肌に。ホワイトティーの上品な香りにふんわりと優しく包まれて、バスタイムも癒されます。
2.ジルスチュアート「ディープ ヘッドクレンズ ホワイトフローラル」
1つで5役のヘアケアを叶える、JILL STUART(ジルスチュアート)のアイテム。シャンプー、コンディショナー、トリートメント、頭皮ケア、ヘッドスパをこなします。
週に1~2回ほど使うスペシャルケア用なので、どうしても髪を洗うのが面倒な日に使うと◎。ホワイトフローラルの香りでもリラックスできますよ。
3.YOLU「ナイトドリーミング バスタブレット」
シャンプーでもおなじみのYOLU(ヨル)の入浴剤タブレット。美容液成分が溶け込んで肌にうるおいを与えて、重炭酸※1 のキメ細かい炭酸泡で温浴効果も高めてくれます。
※1:炭酸水素Na(基剤)

時間の経過と共に変化するアロマティックフレグランス※2 のいい香りや、優しい乳白の湯色にも癒されて。心も体もリラックスできるバスタイムを作ります。
※2:香料
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