長く愛用することができる耐久性や、使うほどに味わい深くなる経年変化が魅力的なレザー素材。時間とともに育まれるその風合いは、まるで一緒に時を刻んでいくパートナーのようです。こちらの記事では、minneのメンバーが実際に、買ってよかった!と、実感しているレザーアイテムをまとめてみました。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。
ころんとした形がかわいい、がまぐち財布
紹介してくれる人:やのけん
minneのディレクター。趣味は建築めぐり、ドライブ、ワインを飲むこと。

絶妙なレザーの色味にひと目惚れしたrechteckさんの財布。よく見るとレザーの風合いが独特で、シンプルながらも個性が際立つデザインなんです。作品の説明文には「丸く円を描いたようなスクラッチ加工がヴィンテージな風合いの、イタリア・トスカーナに伝わる伝統的なバゲッタ製法で仕上げられた革を選びました」という記載が。
rechteckさん
長く使っても良くなるものがいいなと思い、エイジングが素晴らしいベジタブルタンニン鞣しのイタリアンレザーをチョイスしました。スクラッチ加工が施されているので最初はすこしざらっとした手触りですが、使い込むほどに美しい艶をおび、色に深みが出てビンテージ感が増していきます。革の厚みを薄くすることで軽さも実現しました。中に物を入れて使うことでフォルムもより丸くなり、マチが馴染んで薄くなります。ついナデナデしてしまう愛着あるがまぐちに育ってくれる革です。

レザーと真鍮というクールな組み合わせですが、この丸みを帯びたシルエットでとてもかわいらしく仕上げられています。
最初はグレーだったのですが、使っているうちに少し茶色よりに変わってきました。こんな色の変化も楽しくて、これから時間をともに過ごしていくのが楽しみです!
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革が育っていく感じがたまらない、名刺入れ
紹介してくれる人:づっちん
国内最大級のネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」のディレクター。日本のロックバンドとソフトテニスとネコチャンや赤ちゃんのショート動画を見ることが好き。

名刺交換の機会が増えたのを機に、テンションが上がる素敵な名刺入れがほしい!と購入した作品です。シンプルながらも、ロゴやステッチなどさりげないデザイン性が光るこちらのアイテムにひと目惚れしました。
onesworkerさん
今ではあまり使われなくなった手紙封筒をイメージしたデザインです。縦横の比率の良い佇まいで誰が見ても美しい形に、直感的に開け閉めできるつくり。これを名刺入れにしたいと想い、形にしたものです。これから先の文化とともに消えていくだろう手紙封筒。手紙をもらったときの気持ちのように温もりを感じ、ノスタルジックな感覚で使っていただける名刺入れをつくりました。

約4年前に購入したのですが、購入した当初から色も変化し、ツヤも増してきて、愛着が増しています。中が三層構造になっていてとても使いやすいこともあり、まだまだ長く愛用したいと思っています。
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目が合うたびに癒やされるキーケース
紹介してくれる人:しおりん
カラーミーショップのエンジニア。お笑いやアイドルが好き。

レザーアイテムといえば、上品でシンプル…という大人っぽい印象を持っていたのですが「こんなにかわいらしいデザインもあるんだ!」とひと目惚れしたこちらのキーケース。バッグから取り出すたびに、つぶらな瞳と目が合って、毎回キュンとしています。
Dochi(ドーチ)さん
マットな質感のオイルレザーと、抑えた色味を選び、ゴールド金具をあしらって大人っぽく仕上げました。もちろんかわいさも忘れずに。眉毛が外側にあるおとぼけ顔や、犬のマズルらしさを豚革のモフモフで演出しています。動物モチーフなのに"オトナっぽくてかわいい"を目指しました。

鍵を取り付ける金具が4つ付いているのですが、その中でひとつだけ大きいものがあるので、そこに一番使う鍵を入れています。金具の大きさに違いがあることで、複数の鍵を取り付けたときにも取り出しやすく、作家さんの細かな配慮を感じながら日々使っています。
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手帳のようなフォルムのミニ財布
紹介してくれる人:あいみん
つくることが好きなminneスタッフ。普段ビールをたしなみながら、ものづくりを楽しんでいます。

小さなバッグにも入るサイズ感に惹かれたgrace factoryさんの財布。手帳のようなフォルムと、 表・留め具の革色/中の革色/カードケース部分の差し色/糸色を好みの色でオーダーできるところにも魅力を感じました。
grace factoryさん
こちらの財布のデザインのポイントは、革の曲線美が感じられるところです。革の折り目でできる曲線は自然素材ならではの美しさがあると思っているので、留め具やコインケースなど、その曲線美が感じられるように革を折り曲げておつくりしています。その曲線も、使用感に合わせてどんどん馴染んでいくので、お使いの中でまた違った美しさに出会えると思います。

たくさんの色からひとつひとつ選ぶことができるのは、世界にひとつだけという特別感がありますし、届いた瞬間から心躍りました。なめらかで開きやすいので、カードやお札、小銭の出し入れがしやすいのも嬉しい。でかけるときは必ず持ち歩いているので、すっかり“相棒”になりました。
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オンリーワンに育っていく、レザーの名刺入れ
紹介してくれる人:アズー
minneのスタッフ。休日はお気に入りのソファに寝っ転がりながら録りためたドラマを見ています。

minne事業部に異動したときに、「これから頑張るぞ!」という気持ちを込めて購入した名刺入れ。大好きな赤で、名入れ可能な作品がいいなと思って探していたときに出会いました。レザーの名刺入れを買うのは初めてだったのでドキドキしたのを覚えています。
ZAFUCAさん
男女問わず持ち歩けるデザインで、とにかくドドンとインパクトが欲しかったので100枚入る形を考えました。ひと手間を惜しまず、ステッチの横に熱したコテで1本飾りのラインを入れています。レザー業界では「ネンを入れる」と言います。これにより見た目がグッと引き締まり、存在感がアップします。名入れ刻印も可能ですので、ギフトにもよく選んでいただいています。4色展開ですが、ご希望の色があれば柔軟に対応しますのでお気軽にご相談いただければと思います。商品があふれ、昔ほど売れなくなりましたが、今後もつくり続けたいアイテムです。

10年近く使っているので味わい深く変化してきました。「この名刺入れは表裏両方に上質なレザーを使っているのもこだわりポイントかもしれません」とZAFUCAさんがおっしゃるように、まったく型崩れもなく驚いています。これからも経年変化を楽しみながら、長く愛用したいと思います。
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