02.19Thu/木

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三宅香帆が選ぶ「職場の人間関係にヒントをくれる本」3選[働いていても読みたい本]

文芸評論家の三宅香帆が、バイラ世代におすすめの最新本をピックアップ! 今回は、職場の人間関係にヒントをくれる本として『ダンス』他、3冊をレビュー。

【三宅香帆が選ぶ最新書籍】職場の人間関係にヒントをくれる本

竹中優子『ダンス』 同僚との関係に悩める人全員に読んでほしい小説

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働いていると、気の合わない人ともうまくやらなくてはいけない、という当たり前の事実にくらくらする。そんな人間関係のストレスを抱えた方に読んでほしい小説だ。物語は、主人公が「今日こそ職場の三人まとめて往復ビンタしてやろう」と決意をかためて職場に向かうところから始まる。しかし職場に着いてみると、その三人ともが会社を休んでいた。なぜ?彼らの恋愛三角関係が原因だという。ああ面倒!

『ダンス』
竹中優子著
新潮社 1870円

第172回芥川賞候補作。主人公は仕事を休みがちな同僚たちにいらだっていた。さらに自分の知らないところで、彼らは三角関係に発展していたらしい。人間関係の機微をユーモアたっぷりに綴る最高の職場小説!

これも気になる!

縄田健悟『だけどチームがワークしない “集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで』

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『だけどチームがワークしない “集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで』
縄田健悟著
日経BP 2200円

古屋星斗『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか “ゆるい職場”時代の人材育成の科学』

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『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか “ゆるい職場”時代の人材育成の科学』
古屋星斗著
日本経済新聞出版 1760円

イラスト/おおさわちか ※BAILA2025年5月号掲載

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