香港ディズニーランド20周年、話題の香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」のセット展、オーシャンパークの癒しのパンダに、レトロカフェまで。2025年、今一番行きたい"kawaii香港"の旅を、大人の女性目線で完全レポート!
心ほどける、"魔法のような非日常"を探して。
全部が"kawaii香港"で満たされる──大人の香港ご褒美プラン

忙しい毎日に、ふと息が詰まりそうになったら、「ときめく何かに出会いたい」「ほんの少しだけ、現実から離れたい」── そんな気持ちに、そっと寄り添ってくれるのが"kawaii香港"です。
チャイナドレスで歩くレトロな街並み、ヨーロッパのような建築美に包まれた、クラシカルで優雅なホテルステイ。宝石みたいな点心、船をイメージしたアフタヌーンティーに心がときめき、赤ちゃんパンダに癒されて、20周年を迎える香港ディズニーランドで、ドローンが舞うお城のショーに涙する。"kawaii香港"には、kawaiiの連続の先に、癒しと高揚感がぎゅっと詰まっていました。
#1 チャイナドレスで乗り込む、"映画のワンシーン"みたいなトラム体験
クラシカルな香港の街に溶け込むチャイナドレス体験
レトロな街並みにしっくり馴染むのが、香港のチャイナドレス。
開放感たっぷりのオープンデッキで香港をひとめぐり
チャイナドレスに着替えたら、オープンデッキのレトロな2階建てトラム「TramOramic(トラムオラミック)」で、ノスタルジックな街へタイムスリップ。上環〜銅鑼湾を結ぶルートを約1時間かけて走るこのツアーは、16言語対応の音声ガイド付きで、街の歴史や文化を聞きながら香港の魅力を再発見できるのが特徴です。
2階のオープンデッキは開放感満点で、レトロな街並みにチャイナドレスが映える最高の撮影スポット。風を感じながらビルの谷間をゆったり進む体験は、まさに映画のヒロイン気分♡
車内には、旅の思い出にぴったりのレトロな記念グッズや、スタンプで作る絵はがき、折り紙の体験コーナーもあり、まるで“走る博物館”のような仕掛けも満載!2日間の路面トラム乗り放題パスもついてくるのも嬉しいポイント。
五つ星ホテル「Lanson Place」で、旅の余韻ととのうカクテル時間

トラムツアーのラストは、五つ星ホテル「Lanson Place」へ。

ホテルのデザインは、有名なフランス人の建築家が手がけ、香港らしい濃いグリーンのカラーと白を基調としていて、イタリア・ムラノガラスを使ったアートピースや、細部まで"美意識"を感じるデザインが魅力でした。

シグネチャーカクテルの「SUZIE'S WORLD」は、Pisco(ピスコ)という南米の蒸留酒をベースに、パイナップル・レモングラス・ライムが香るトロピカルな一杯。

ほんのりピンクがかった「Sakura」のカクテルは、日本の桜からインスパイアされたカクテル。
華やかでありながら上品な甘さがあり、どこか懐かしさも感じる大人の一杯でした。
#2 ご褒美ホテルはここで決まり!The Murray, Hong Kong
大人の"理想"が詰まったラグジュアリーステイ
今回泊まったのは、金鐘エリアにある洗練された美意識が光る五つ星ホテル「The Murray, Hong Kong」。香港で唯一「ザ・リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」に加盟し、世界中のラグジュアリーホテルラバーを魅了し続ける名門のホテル。
おしゃれで機能的な客室。窓際デスクで仕事もはかどる
昼間はたっぷりの自然光が差し込み、夜はきらめく街のパノラマビューを楽しめる設計です。光を効率よく取り込む"凹型窓"は建築的にも高く評価されており、シックで洗練されたインテリアが、非日常の贅沢な時間を演出してくれます。
この朝食を食べるために泊まりたい♡豪華すぎるモーニング
朝食が楽しみすぎて早起きしたくなる♡「The Murray, Hong Kong」のモーニングは、それだけの価値がある特別な時間。
ビュッフェコーナーには、彩り豊かなフルーツや中華粥、サラダ、パン、シリアル、ヨーグルト、飲茶までずらり。なかでも注目したいのが、毎朝焼きたてが並ぶペイストリーやヴィエノワズリー(クロワッサンやマフィン、フルーツののった菓子パンなど)。可愛い見た目とバターの香りに、朝から幸せな気分に包まれます。
おすすめは、パイ生地がサクッと香ばしく、濃厚カスタードがとろける「香港名物・エッグタルト」。街の人気店にも引けを取らない美味しさに感動!
香港流モーニング=飲茶

本格的な点心を朝から楽しめるのも「The Murray, Hong Kong」ならでは。ぷるんとした皮に包まれたエビや豚肉の点心は、どれも丁寧な味わいで、じんわり体にしみわたる美味しさ!
豊富なアラカルトメニューも魅力で、エッグベネディクトやフレンチトーストなどは何品でも自由にオーダー可能。「今日はどれにしよう?」と迷う時間さえも楽しめて、3日間毎朝食べても飽きない品揃え。
静かに光が差し込むラウンジや開放的なテラスで、優雅に朝を迎える。"朝食のために泊まりたい"と思わせてくれる充実なホテルステイでした。
旅の疲れを解きほぐす、ラグジュアリーなウェルネス体験
ホテル内には、17mの屋内プールや最新設備のフィットネスジム、パーソナライズ可能なトリートメントが受けられるラグジュアリースパも完備。滞在中に心身を整えたい大人女子にぴったりのウェルネス空間も。
100万ドルの夜景と夜風に包まれる、ルーフトップバー
ルーフトップバー「Popinjays」では、香港の100万ドルの夜景と言われる絶景を眺めながらカクテルを一杯。夜風に吹かれて過ごす時間は、旅の締めくくりにふさわしいご褒美タイムに。ペットと一緒にくつろげる芝生テラスやダイニングもあり、"誰にとっても心地よい滞在"が叶うはず。
#3 アート点心に感動♡ "Dim Sum Library"で出会う、新しい飲茶のかたち
オシャレすぎる!大人のための飲茶食べ放題

「せっかく香港に来たなら、ちゃんと美味しくて、おしゃれな飲茶が食べたい♡」
そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、金鐘(アドミラルティ)駅直結、太古廣場(パシフィックプレイス)内にある「Dim Sum Library」。

そんな空間美にふさわしく、ここでいただける点心はどれもまるでアート作品のようなビジュアル。黒、赤、オレンジなどビビッドでモードな見た目に思わず写真を撮りたくなる一方で、ひと口食べると驚くほどの本格派。
特におすすめなのが、チャコールで黒く染められた皮が印象的な「チャコールダンプリング」、ビーツの赤が美しい「ワイルドマッシュルーム点心」、そしてピリ辛好きに刺さる「担々小籠包」。どれも、目でも舌でも楽しめる逸品ばかり。

食後のデザートも忘れずに。とろけるような「ウーロン茶のクリームブリュレ」や、ほんのり塩気のある「チョコ餅」は、甘すぎず大人好みの味わいで、最後のひと口までときめきが続きます。
スタイリッシュな空間、アートのような盛り付け、完成された味わい。どこを切り取ってもハイクオリティすぎて、食べ放題であることをすっかり忘れてしまうほど。美味しいものを、好きなだけ、心ゆくまで楽しみたい。そんな"大人のわがまま"を期待以上に満たしてくれる、新しい飲茶のかたちに出会える体験でした。
#4 大人だって泣いちゃう、20周年の香港ディズニーで心ほどける魔法の夜を

“こぢんまりしていて、まわりやすい”と話題の香港ディズニー。だけど、コンパクトさゆえの濃密な体験がここにはあります。
香港限定のカチューシャが"無限カスタム"できる沼アイテムに♡
香港ディズニーランドで注目したいのが、香港限定のカチューシャ!お気に入りのキャラクターやパーツを自分でカスタムできるスタイルで、色も形もまさに無限大!今回は散々悩んだ結果、ダッフィーフレンズが勢揃いした20周年限定デザインが出ていたので記念に購入しました。(約7,000円でした)
近さが嬉しい♡ディズニーキャラに恋する"昼のパレード"
香港ディズニーの魅力は、パレードの"距離感"!日本よりも人が少なめで、キャラクターたちがすぐ目の前に♡
夜空に魔法が舞う、20周年限定の「モーメンタス」は必見!
音楽、光、水、花火、プロジェクションマッピング、そしてドローンまで登場する圧巻のナイトショー「モーメンタス:パーティー・イン・ナイト・スカイ」。お城をはじめとするパーク全体が映像と連動し、まるで魔法に包まれるような没入体験が味わえます。
#5 世界最多級のパンダに癒される、"香港オーシャンパーク"
癒しもキュンも独り占め♡ ここでしか味わえない"パンダ祭り"

動物園・水族館・遊園地が一体になった「香港オーシャンパーク」は、まさに"大人の癒しテーマパーク"。なかでも大注目なのが、6頭のジャイアントパンダが暮らす「Giant Panda Adventure」です。
笹をもぐもぐ食べる姿や、兄弟でじゃれ合う様子、無防備な寝顔に心がゆるみます。ふわふわで可愛すぎて尊い。推しを見つけて見守りたくなる可愛さです。
6.旅の途中にときめきチャージ、中環のレトロ映えカフェ「Halfway Coffee」
どこを切り取っても可愛い♡SNSでも話題の人気カフェ

中環(セントラル)の坂道にひっそり佇む「Halfway Coffee」は、旅の途中にふらりと立ち寄りたくなる香港らしい風情たっぷりの人気カフェ。
石畳の階段沿いにある店内には、ヴィンテージのグラスやティーカップがずらり。ひとつひとつ柄が違い、どの器で出てくるかはお楽しみ。そんなワクワク感もこのカフェの魅力です。
どこを切り取っても絵になるインテリアは、昔ながらの香港の空気感に、ほんのりモダンなスパイスを効かせた絶妙なバランス。
ローカルの温もりと洗練が同居する空間で、都会の喧騒を忘れる穏やかなカフェタイムを味わってみて。

おすすめは、ローズカフェラテ。浮かんだローズのビジュアル、ふんわりと広がる花の香り、そして華やかなローズの味わいに、気分までロマンティックにときめく一杯。

テイクアウトのカップにも、香港の伝統的な器をモチーフにしたレトロなデザインがあしらわれていて、思わず写真を撮りたくなる可愛さ。
手に持って歩くだけで気分が上がる、"香港らしさ"と"kawaii"がぎゅっと詰まったデザインです。
#7 香港映画史上No.1ヒット作「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」セット展
話題の"聖地"で、伝説の九龍城砦をリアル体感

2024年、香港映画史上歴代No.1のメガヒットとなった話題作「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」。興行収入5億円を突破し、第97回アカデミー賞® 国際長編映画賞の香港代表に選出、さらに第77回カンヌ国際映画祭でも初上映から熱狂の拍手を浴びた世界注目の一本です。
香港映画の卓越した美術の技術で、精密に再現されたセットは、ネオンとカオスが入り混じる異世界さながら。迷宮のような階段、配電盤むき出しの通路、中華看板が連なる路地裏。まるで映画の中に入り込んだような没入感で、歩くだけで映画のシーンが思い出されます。
九龍城砦の歴史と香港カルチャーの奥深さを、全身で感じられる体験型展示。香港の歴史とカルチャーを体感できるこの展示は、"kawaiiだけじゃない香港"を象徴する刺激的なスポット。映画ファンはもちろん、旅先でちょっとディープな体験をしたい大人女子にもおすすめです。
#8ビクトリアハーバーを一望しながら、「Vista」で天空のティータイムを
空に浮かぶ特等席で遊覧船を眺めながら、アフタヌーンティー
海を望む高層階に位置し、全面ガラス張りのラウンジからビクトリアハーバーを一望できるレストラン「Vista」。土日限定で提供されるアフタヌーンティーは、"中国の伝統的な帆船(ジャンク船)"をテーマにした、夢のようなひととき。
遊覧船が行き交うビクトリアハーバーのパノラマビューと、空のグラデーションとともにいただく優雅なティータイムを堪能♡
ティースタンドは、映画「花より男子」にも登場した香港の伝統的な赤い"ジャンク船アクアルナ号"をモチーフに。ドライアイスの白煙がふわりと立ち上がる演出は、まるで宝箱を開いた瞬間のようなワクワク感を演出してくれます。

テーブルに並ぶのは、香港らしい食材とヨーロッパのエッセンスをかけ合わせた、個性豊かなスイーツとセイボリーたち。お気に入りは、お宝のようなコインが描かれたスイーツ。
大人になった今こそ行きたい、"kawaii香港"
今回お届けしたのは、2025年最新版・今行きたい"kawaii香港"スポット。そのすべてに、"大人になった今だからこそ響くときめき"が詰まっていました。
取材協力:香港政府観光局
※掲載の内容は記事制作時のものです。変更される場合がありますので、ご利用の際は必ず事前にご確認ください。
※全て個人の感想に基づくものです。