秋のレジャーといえば紅葉狩りをイメージする人も多いはず。そこで本記事では、紅葉や黄葉を眺めながらリラックスできる公園内や公園近くのカフェをご紹介。自然の中でゆったりとした時間を過ごしながら、秋の深まりを感じてみて。
【上野恩賜公園】東京産野菜の料理と共に森の景色を楽しんで/EVERYONEs CAFE

上野恩賜公園内にある「EVERYONEs CAFE(エブリワンズカフェ)」。ペット同伴可のオープンテラスを備え、公園内の自然を感じながらゆっくりと過ごせるスポットです。
同店で提供されるのは、東京都を産地とする「江戸前食材」「東京野菜」「江戸野菜」をはじめとした旬の食材を取り入れた料理の数々。野菜たっぷりのデリプレートやヴィーガン料理、アルコール各種に合うおつまみやスイーツなど、豊富なメニューがそろいます。

上野恩賜公園でケヤキやイチョウ、クスノキなどの葉が美しく色づくのは、例年11月中旬~12月上旬ごろ。園内には美術館や博物館も多数点在しているので、丸一日かけて自然観賞や芸術鑑賞に没頭することもできます。
EVERYONEs CAFE

【明治神宮外苑】イチョウ並木の景観に感動!ジャンルや国籍を超えた一皿が楽しめる/キハチ 青山本店

首都圏を中心に、全国にレストラン&カフェを展開する無国籍料理「KIHACHI(キハチ)」。その青山本店は、明治神宮外苑の敷地内にある2階建てのレストランです。
アフタヌーンティーやアラカルトメニューを提供する1階(カフェ&フードホール)と、旬を盛り込んだ多彩なコース料理を提供する2階から成り、1階のオープンテラスのほか、2階メインダイニングからもイチョウ並木の雄大な景色を望めます。

同店で提供されるのは、フレンチスタイルをベースとしたパンとワインに合う料理の数々。シェフ自らが産地に赴いて旬の食材を厳選し、遊び心とアイデアを加えた渾身の一皿に仕上げています。
黄葉シーズンに訪れるなら、旬の食材を利用した「KIHACHIのアフタヌーンティー」はいかが?秋の味覚をふんだんに使ったセイボリーやスイーツをお供に明治神宮外苑のイチョウ並木を眺めるひとときは、きっと忘れられない秋の思い出になるはずですよ。

【日比谷公園】樹齢500年の大銀杏は必見!120周年を迎えた歴史あるレストラン/日比谷松本楼

四季折々の自然と緑があふれる日比谷公園のほぼ中央にある「日比谷松本楼」。明治36(1903)年、日本初の洋風公園である同公園と同時にオープンした歴史ある洋食店です。
洋食がまだ珍しかった開業当時から長きにわたって愛されてきた同店。オープン当初は、「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」ことが一大ブームとなったほどなのだとか。
1階の洋食「グリル&ガーデンテラス」では、そんな伝統を感じさせるカレーやハヤシライスなどの“ハイカラ洋食”を楽しめます。

同店の特等席といえば、1階のテラス席。目の前には、樹齢約500年にも及ぶイチョウの大木が立っています。紅葉シーズンになると、その周辺に立つ日比谷公園内のイチョウやモミジなどと共に、美しく色づいた表情を見せてくれますよ。

【新宿御苑】絵画のような景色が窓いっぱいに広がる/スターバックス コーヒー 新宿御苑店

新宿御苑内にある「スターバックス コーヒー 新宿御苑店」は、苑内の豊かな自然に溶け込むように佇むお店。大きなガラス窓が多方面に配されており、まるで一枚絵のように新宿御苑の景色を店内にいながら楽しめます。
そんな極上のコーヒータイムを満喫できるとあって、都内に数あるスターバックス店舗の中でも指折りの人気を誇っているそうですよ。

同店を訪れたなら、スタイリッシュな内装にも注目を。客席に設置されているコミュニティテーブルには、東京・多摩産のスギ材とヒノキ材を使用。外壁や天井、バーカウンターなどにも国産の木材を活用しています。
新宿御苑の自然に溶け込む和モダンな空間で、鮮やかに色づく木々を眺めながらゆったりと過ごしてみてくださいね。

【新宿中央公園】都会のど真ん中に広がる癒やしの空間/スターバックス コーヒー 新宿中央公園 SHUKNOVA店

もう一つ、新宿エリアのスターバックス店舗をご紹介。「スターバックス コーヒー 新宿中央公園 SHUKNOVA店」は、西新宿エリアに広がる新宿中央公園内にある店舗。広大な芝生広場に隣接し、コーヒーを片手に自然を満喫することができます。
交流拠点施設「SHUKNOVA(シュクノバ)」1階に入居する同店。購入したフードやドリンクは、隣接する「ENGAWA TERRACE」の屋外席に座っていただくこともできます。もちろん、大きな窓から陽光が差し込む店内席もオススメです。

▲SHUKNOVA内「MIHARASHI TERRACE」から見える紅葉(2020年12月撮影)

【六義園】大名庭園を眺めながら一服を楽しめる/心泉亭

駒込駅から徒歩圏内の六義園(リクギエン)の中にある「心泉亭(シンセンテイ)」。2つの和室から成る和風建築の集会施設です。
ふだんはお茶会などに使われる貸し出し施設(要事前予約、有料)として運営している施設ですが、桜や紅葉シーズンになると期間限定で一般開放を実施。抹茶と季節の上生菓子セットと共に、六義園を訪れる人々に憩いの時間を提供しています。

“江戸の二大庭園”に数えられる六義園は、国の特別名勝にも指定されている景勝地。妹山・背山や渡月橋、藤代峠、つつじ茶屋、滝見茶屋など、多くの見どころがあります。紅葉の最盛期にはライトアップも実施され、多くの行楽客でにぎわいます。
なお、園内中央に広がる大泉水のほとりには、通年営業の「吹上茶屋」もあります。こちらの茶屋で、雄大な景色を眺めながら上生菓子と抹茶で一服するのもオススメですよ。

【小石川後楽園】壁一面の窓から四季折々の情景を堪能/びいどろ茶寮

六義園と同じく“江戸の二大庭園”に数えらえる小石川後楽園にも、紅葉が見えるお休み処があります。その名も「びいどろ茶寮(サリョウ)」(不定期営業)。カウンター席とテーブル席から成る店内では、壁一面のガラス窓から四季折々の情景を楽しめます。
同店は、歴史的な建物「涵德亭(カントクテイ)」内に位置。「涵德亭」は江戸時代、明かり取りに玻璃(ハリガラス)障子紙を用いていたことから、“ガラス茶屋” “びいどろ茶屋”と呼ばれていました。「びいどろ茶寮」という店名も、そんな建物の歴史に由来しています。

▲モミジ(画像提供:公益財団法人東京都公園協会)


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