手帳や日記を楽しくするイラストが人気
スケジュールの把握や覚え書きなど、日常の中で重要な役割を持つ、私たちの手帳。日々持ち歩き、頻繁に見るからこそ、中身にもこだわりたいですよね。
シールやマステを使っても便利ですが、ボールペンと手さえあれば描ける、プチイラストを練習する人が最近増えてきています。
ちょっとした空き時間に、リフレッシュも兼ねて挑戦してみませんか?
まずは3色ボールペンがあればOK
必要なものは、ペンと手だけ。しかも、ペンと言っても、3色ボールペン、もしくは4色ボールペンがあれば、十分可愛いイラストが描けるんです。
イメージ通りにささっと描けるようになれば、他のものは持たなくていいので、とても便利。おすすめは、「ほぼ日手帳」でも愛用者の多い、uni(三菱鉛筆)のJETSTREAMの3色ボールペン、0.5ミリ。
慣れてきたら色を足して
描くのに慣れてきて、色を足したくなったら、8~10色くらいペンを足しても◎。お家でのんびり描く時に、ぜひ使いたいですね!ゼブラのジェルボールペン、「サラサクリップ」などがおすすめです。
お手本を見ながらすきま時間に練習
まずは、1冊でいいので、お手本になる本が手元にあるととても便利です。ちょっとした空き時間などに、お手本を見ながらノートに書き写して、練習してみましょう。
上手くなるコツは専門家の方によると、「何度でも練習すること」。最初は1種類だけでもいいので、何度も描いているうちに、手が絵のタッチに慣れてくるようです。
よく使うプチアイコンは覚えておくと便利
手帳の枠にはいる大きさは限られているので、仕事関係やお天気など、よく使いそうなプチアイコンから練習しておくと、すぐに使えて便利です。
おすすめのテキストは?
手帳イラストと言えば、あらいのりこさん。著書『ボールペンでちょこっとイラスト帖』を10万部売り上げている、人気イラストレーターさんです。手帳イラストをはじめたいなら持っておきたい2冊をご紹介します。

4色ボールペンでかんたん!かわいい手帳イラスト
¥ 1,296
セツ・モードセミナー出身の人気イラストレーター、あらいのりこさんが、黒赤青緑の4色ボールペンだけで描けるキュートなイラストを伝授してくれます。

ボールペンでちょこっと手帳イラスト
¥ 1,080
四季別、ジャンル別にちょこっと使えるイラスト「ちょこイラ」が満載。スケジュールアイコン、To doリストの描き方など、手帳に役立つ情報盛りだくさんの1冊です。
あらいのりこさん以外にも、いろんな方がボールペンイラストのテキスト本を出版されているので、書店でお好みのタッチの本を探してみてくださいね。
可愛く仕上げるコツは?
とても小さくキュートなプチイラスト。可愛く描くには、ちょっとしたコツがあるようです。
①枠線はあまり気にしない
手帳や日記につきものの枠線。でも、イラストや吹き出しを描くとき、気にしないほうが、しあがりはよりナチュラルに。
②迷った時は基本図形の組み合わせで
あまり複雑な絵を描くのは苦手という方は、丸や三角、四角、線など、基本的な図形を組み合わせて描いてみましょう。この3種類を使うだけでも、かなりの種類のイラストが可能に。
③表情があると雰囲気アップ
人物だけでなく、吹き出しや雲、雑貨にも表情をいれてあげると、とてもおしゃれな印象に。何パターンか、表情の描き方を覚えておくといいですね。
④塗り方にも工夫を
べた塗り以外にも、斜め線や横線、輪郭塗りやドットなど、模様の入れ方もバリエーションが増えると、表情豊かに。特にドットは、いれるだけでキュートになる、最強の柄だそう。
実際に描いてみよう!
少しずつ練習して、イラストを描くのになれてきたら、さっそく手帳に描いてみませんか?
まずは無理せず、小さいイラストからはじめてOK。少しずつ、バリエーションと種類を増やしていきましょう。
こんなに素敵になるんです♡
実際に、ボールペンイラストを活用されている皆さんの手帳の中身です。参考にしてみてくださいね。
字も絵も入っていないシンプルな手帳も、手書きで描くと、とってもいい雰囲気に!何より、見るだけで予定がすぐに頭に入ってくるのがうれしいですね。
印象に残った日記の内容を、アイコンで表して。見返してみると、日々の出来事や幸せがよみがえってくるのではないでしょうか。
人気のモレスキンやトラベラーズノートに残す、日々の出来事を彩って。慣れてきたら、物をじっくり見て書き写すことから、イラストに起こせるようになってきます。
手帳が特別な一冊になる
単なる「記録」ではなく、先の予定も過去の思いでも特別なものにしてくれる、ボールペンイラスト。趣味と実益を兼ねて、新しい手帳からはじめてみませんか?