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LOCARI(ロカリ)

夏帆が挑んだのは官能的な不倫愛…!禁断のラブストーリーに心奪われる邦画特集

禁断の恋愛映画『Red』が公開前から大反響!

2月21日に公開する夏帆さん主演の映画『Red』は、主人公の主婦・塔子が、身も心も焦がれる昔の恋人との再会によって生き方を見つめ直していく禁断のラブストーリーです。

©2020『Red』製作委員会
©2020『Red』製作委員会

清純派のイメージが強い夏帆さんが、妻夫木聡さんと濃厚なベッドシーンに挑んだことも大きな注目を集めています。この冬一番に推したい『Red』の見どころをナビゲートするとともに、同じく禁断の愛を描いた大人の恋愛映画を厳選してご紹介します!

見どころ① 忘れられない昔の恋人と再会して…

©2020『Red』製作委員会
©2020『Red』製作委員会

主人公の塔子(夏帆)は、エリートの夫との間に可愛い娘を授かり、誰もがうらやむような生活を送っています。しかし、塔子自身はどこか窮屈さを感じる毎日。そんな時、かつて愛した鞍田秋彦(妻夫木聡)と再会します。再び強く惹かれ合う2人…。

見どころ② 主婦の生活から抜け出した主人公は…

©2020『Red』製作委員会
©2020『Red』製作委員会

結婚して以来、専業主婦として努めてきた塔子でしたが、鞍田のすすめもあって、彼の勤める設計事務所で働くことに。同僚となった小鷹淳(柄本佑)とも親しくなり、新鮮な毎日の中で本来の自分を取り戻すかのように過ごす塔子ですが…。

見どころ③ 2人がたどり着く禁断の愛の結末は?

©2020『Red』製作委員会
©2020『Red』製作委員会

充実した日々で、鞍田との関係も昔のように深まっていきます。しかし、塔子は家族のいる身。夫や娘との生活には少しずつ軋みが出てきます。苦悩する中で塔子が選んだ“決断”とは…? 

原作は、島本理生さんが2014年に発表した同名小説で、衝撃的な内容が賛否を呼びました。映画では新たな展開も用意されていて、恋愛観や人生観に大きなインパクトを与えるストーリーとなっています。ぜひ、塔子が下した決断を見届けてください。

予告編をチェック!

『Red』
2月21日(金)より全国ロードショー
配給:日活 監督:三島有紀子 原作:島本理生『Red』(中公文庫)
出演:夏帆、妻夫木聡、柄本 佑、間宮祥太朗 ほか

禁断の愛を描いた日本の傑作映画5選

『Red』のように許されない愛に溺れていくストーリーは、大人の女性が内に秘めているさまざまな感情を呼び起こしてくれます。そんな禁断のラブストーリーを描いた刺激的な大人の映画をご紹介。レンタルや動画配信でぜひご鑑賞を♡

①真木よう子が大胆なシーンで魅せた…『さよなら渓谷』

あらすじ

緑豊かな渓谷の町で幼児殺害事件が発生し、容疑者として母親が逮捕された。さらに通報によって、隣に住む尾崎俊介も共犯者として取り調べを受ける。実は、通報したのは俊介の妻であるかなこだった。週刊誌記者の渡辺は、尾崎夫婦の過去を調べ始め…。

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冒頭から真木よう子さんの生々しいSEXシーンで始まるこの作品は、国内の主要映画賞で主演女優賞を次々と受賞し絶賛されました。過去の事件で“加害者”と“被害者”だった男と女が、一緒に暮らし、強く求め合っているのはなぜか…。

真木よう子さんをはじめ、実力派俳優陣がそれぞれすべてをさらけ出した熱演で作品に緊迫感を与えています。サスペンス的な展開から、男女の極限の愛の物語へと引きずりこまれていき、鑑賞後に深い余韻を残す傑作です。

※予告動画は劇場公開時のものです

②危うく美しい先生との恋…『ナラタージュ』

あらすじ

大学生の泉は、高校の演劇部で顧問を務める葉山から卒業公演を手伝って欲しいと頼まれる。高校時代、葉山に対する恋心を抱いていた泉だったが、再会によって気持ちが高まっていく。2人の思いは重なるように見えたが、葉山には複雑な事情があり…。

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『Red』と同じく島本理生さんの恋愛小説を映画化した作品です。高校教師と生徒という禁断の関係ですが、とにかく教師役の松本潤さんの色気にしびれます…。こんな“マツジュン”はほかで見たことない!

有村架純さんの初々しさもハマり役になっていて、人を好きになることの危うさやもどかしさが、観ているうちに懐かしさとともにこみ上げてきます。2人が結ばれるシーンもとても美しく描かれ、純粋に恋愛映画にひたりたい人にはぜひオススメです。

③究極の愛を見せつける衝撃の物語…『彼女がその名を知らない鳥たち』

あらすじ

働かず怠惰に暮らす十和子は、一緒に住む陣治に嫌悪感を抱きながらも養ってもらっている。十和子には忘れられない黒崎という男がいて、ある日出会った水島という妻子持ちの男に黒崎の面影を重ね、情事にふけっていた…。

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本当に好きな人からは愛されない…。そんな苦しい経験をしたことのある人なら、この映画は痛いほど心に響くでしょう。でも、蒼井優さんが演じる十和子は、とにかく自分勝手でイヤな女です。

阿部サダヲさんが演じる陣治は、なぜ十和子にこんなにも尽くすのか。十和子の心の叫びや陣治の献身的な愛の理由が分かった時、きっと涙せずにはいられません。

④社会現象ともなった不倫映画の傑作…『昼顔』

あらすじ

夫と離婚した笹本紗和は、海辺の町でレストランの見習いとして働きながら静かに暮らしていた。ある日、かつて不倫関係だった北野裕一郎が町で講演会を開くことを知る。紗和は気持ちをおさえきれず会いに行き、2人は再び心を通わせるが…。

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“平日昼顔妻”という言葉を生み出した大ヒットドラマの完結編として映画化され、不倫映画といえば必ず名前の上がる作品。許されない恋をした男女の結末はどうなるのか、世の中に問うようなストーリーが描かれています。

斉藤工さんが演じる北野先生の不器用さや優柔不断な態度にモヤモヤさせられますが、これこそがリアルな既婚の男性像なのでしょう。しかし、不倫が本気の恋になった時の燃え上がるような2人の関係は、普通の恋では味わえない中毒性があるようです…。

⑤“父娘”の危険な逃避行…『私の男』

あらすじ

10歳で孤児となった花は、遠い親戚にあたる淳悟に引き取られ、北海道・紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていた。2人は“親子”以上の歪んだ関係に陥っていて、近所に住む大塩にその関係を知られてしまう…。

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この映画を撮影した時、主演の二階堂ふみさんはまだ十代でした。“お父さん”と呼ぶ男を妖艶に誘惑し、最大のタブーとされる“父娘”のSEXシーンも衝撃的に熱演しています。

あまりにインパクトのあるストーリーに、拒絶する人もいるかもしれませんが、花と淳悟が魂で求め合うように寄り添う姿は痛切に心に刺さります。第36回モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞にも選ばれた名作。必見です。

※予告動画は劇場公開時のものです

大人になった今だからこそ恋愛映画が観たい!

©2020『Red』製作委員会
©2020『Red』製作委員会

映画を観ると、自分の人生や恋愛の記憶を重ねながら色んなことを思うもの。さまざまな経験を重ねて大人になった今だからこそ心に響く映画があります。自分の心の奥底に眠っているものを、恋愛映画を観て目覚めさせてみませんか。